新★ぶらり旅XLXIII 伊勢・鳥羽の旅⑳鳥羽湾～ミキモト真珠島

さあ今回で最後の『伊勢・鳥羽の旅』は・・・




















イルカ島の浜からスタート・・・空も海も綺麗…何か無人島に来たロビンソンクルーソーのようです（笑）。

当然、海へ駆け出した私（笑）・・・水面ギリギリからこんなショット・・・ほとんど波がないのもビックリ。

そして楽しい時間も長くは続かず…





















イルカ島ともお別れです…。




















そして船上から…うわ～、こんな空は観たことが無いくらい美しかった…雲が薄っすら海面に反映しています。




















もう少しアップで。




















こちらも暗い雲の間から眩しい雲…この日は不思議な天気でした。

























船上からかすかに眩しい太陽。

そして戻ってきて訪れたのが…








































再度登場のミキモト真珠島です。予定では時間が無くて行けないと思ったのですが、思った以上にスムーズにまわれての訪問…












































この御木本幸吉さんが真珠の人口培養を研究したからこそ、大きな真珠を身に纏えるんですね。天然モノの方がよくない（小さい）っていうのは真珠くらいなのかもしれないですね。

そして真珠博物館も見ました。写真はＯＫなのかわからないので撮りませんでしたが…凄かった…（汗）。
男の私でも真珠が欲しくなります。相手が居たら絶対に買っていたことでしょう…恐るべしミキモト…
逆に…世の奥様、真珠が欲しかったらご主人をここへ送り込むべしっ！（笑）
えっ、貰えなかったら…（汗）・・・それは愛が…いえ、何でもありません、アクシデントかな？？？




















そして海女さんの実演…服装も当時の衣装でやってくれます。




















アコヤガイ、獲ったど～…とは言ってませんが、確実に獲られる腕は凄いですね。
ちなみに本真珠ってもともとはアワビから獲れるものだったんですね。食だけじゃないんですね、すごいなぁ。




















そしてこちらの海女さんもともとは水中バレエをされていたそうで、凄く綺麗な脚をされてました。

さあいよいよ終焉・・・最後の晩餐を楽しみにしてました…


























































漣（さざなみ）さんの漣定食（５，０４０円）です。ぶらり旅史上僅差で最高額（笑）ですが、最高に美味かったっ！コレを食べるだけでも鳥羽に来た甲斐があったかもな料理です。

おかみさんから『ご飯おかわり自由ですよ』って言われた時に『いえ、ダイエット中なので』って言ったのですが、ビール大瓶で飲んでもおかわりしちゃうくらいの美味しさとボリュームでした。ハマグリもデカイ。
（ちなみに早々ビールは飲み終えています・笑）
特に魚のフライのような大きなエビフライは今まで食べたどんなエビよりも美味しかったです。
下田の金目鯛と１、２位を争う美味しさ…また食べたいですね。

これでこの『伊勢・鳥羽の旅』も終わりです。




















でも私の夏休みはまだ終わりませんっ！（笑・秋なのに･･･）

次回は近鉄に乗って後半の新たな旅の始まりです（プレートの文字は削除してます・笑）。
次の旅もお楽しみにっ！