映画『崖の上のポニョ』

今日の金曜ロードショーは・・・


















ジブリ映画の『崖の上のポニョ』でした。

映画公開当時、ポニョの絵を見て、さすがに３６歳（当時）の男が観る映画じゃないな（笑）と思って観に行かなかったんですが、今夜観られてよかったです。

随所にジブリ特有の動作、画法が満載でストーリーも分かりやすくて面白かったですね。
大ヒットしたのがわかりました。ポニョ可愛かったですし（笑）。

ちなみに写真は昨年、犬吠崎で撮ったポニョ似の金魚です。当時、観ていない映画でもこの金魚見てポニョって書いてるのはやはり凄かったということでしょうかね。

次週はルパン、次々週はまたまたナウシカです。もう何回観たか（笑）・・・でも泣いちゃうんですよね…『姫姉さま死んじゃった』あたり。

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コミック『JIN－仁－』

昨年のドラマ『JIN－仁ー』以来、古本屋を見かけると探していた・・・
















コミック『JIN－仁－』をついに見つけました。全１７巻、状態も良く３５０円・・・

でも仕事中だったのでさすがに17冊は会社へ持って帰れない（笑）ので泣く泣く５巻を買いました。

おぉ～とまず感じたのは・・・


















ドラマ同様にそのリアリティーさですね。ロケ地のワープステーション江戸もリアリティーを追及しているとは思いますが、まるでこの漫画のドラマ化のために造ったロケ地だったのか？？？と思えるほど似てますね。

ドラマ＆ロケ地を見てからの原作なので、村上もとかさんの絵を楽しみにながらも、頭の中では大沢たかおさん、綾瀬はるかさん、中谷美紀さん、内野聖陽さん、武田鉄也さん、小日向文世さんが出てきます（笑）。

村上もとかさんの作品では原作だけでしたが『赤いペガサスII』を観てました。F１が特に好きな頃、やはりリアリティーのある作品でした。

早速読みましたが…やはり夕霧さんの亡くなる所は電車の中なのに泣きそうになりました。読み続けるとこういうシーンも多いのかな…少しづつ読んでいきたいですね。

そしてやはり映画を期待してしまいます。

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ドラマ『世界の中心で愛をさけぶ』

ようやく冬期休暇に入って、久々に見逃した映画のＤＶＤを借りようかとも思ったのですが・・・





















ついに観ました『セカチュー』です。『1リットルの涙』や『いま会いにゆきます』が好きな私、当然好きそうな筈なのですが…どうしてもあまのじゃくな性格でして（笑）、自分が興味を持つ前に流行になっちゃうとなかなか手を出さないんですよね（笑）。

でも12月初め頃だったか再放送（１０話）の一部分だけ観て惹きこまれましてこの機会を待ってました。

今日は朝７時から１８時３０分まで１１時間３０分一気に見ちゃいました。

とにかく泣けましたっ！こんなに泣いたのはドラマ『１リットルの涙』をやはり通しで観て以来ですね。もう所々号泣ものでしたね。

演出も素晴らしいし出演している俳優さんも素晴らしいし、写真を撮る私としてはカメラのアングルなんかも凄くよかったです。ＰＣが変わって画面もワイドで観ているからかな？？？
綾瀬はるかさん、演じるにあたって髪も剃ったんですね。ビックリでしたがそれ以上にやつれた姿も凄くってビックリ。今年は『ＪＩＮ』もあったし『僕の彼女はサイボーグ』もＤＶＤ観たのですっかり彼女の魅力に魅せられた感があります。

ドラマの内容ですが、詳しくはＤＶＤを観て貰って・・・というよりもきっと世の皆さんはとっくに観たことあるんでしょうね（笑）。とにかくおススメの1本（じゃなくて5本）ですね。

そして私のドラマ鑑賞＝ロケ地ですが・・・

残念ながらメインのロケ地の松崎は行ったことがないんですよね・・・というよりも堂ケ島行った時に素通りしているっ！？何という勿体ないことを・・・とファンの方は思うんだろうなぁと今、自分がそう思ってます（笑）。

ただ何とかかすっている場所が千葉県で3か所・・・
























まずはおじいちゃんの遺骨を蒔いたももせ駅は千葉の小湊鉄道の月崎駅。写真はドラマとは逆から車両の中で撮ったものです。相変わらずロケ地頻度の高い鉄道ですね。



















次に・・・かなり遠いのですが夢島も千葉県で勝山にある浮島です。写真は鋸山からで海に浮かんでるのがそうです（笑）。こちらは今度鴨川に行く時に寄ろうかな。


















最後にその夢島で海水浴していた浜ですが…何か観たことあって調べると館山らしい・・・ということでたぶん館山の沖ノ島公園です。ＰＣの故障でＤＡＴＡ紛失のためにドラマと似たようなアングルではありませんがたぶんそう。東京湾でもメチャ綺麗な海なんです。

さらに・・・























二人が抜け出してサクが置いていかれておいついた駅も一昨年使った伊豆長岡駅でした。・・・ということは今度伊豆三津シーパラダイス行く時には寄れるということですね。


そしてやはり松崎・・・今年は堂ケ島の観光船にも乗れなかったのでリベンジしたいとも思っているのでその際にはロケ地巡りしたいなぁと思います。

とりあえず1週間レンタルなのでまた観よう（笑）。

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江戸時代へタイムトラベル

今日は江戸時代へタイムトラベルしてきました。


















この写真観てピ～ンとキタ人は相当するどい・・・

ドラマ『JIN-仁』のファンですね（笑）。そう南方仁がスリップした時代に私も行ってきましたっ！



































まずはドラマの雰囲気のアンティーク調に加工してみました。




















































こちらはE-30のモノフォト。本当に当時っぽい（笑）。

・・・と言うことで、タイムマシーンは初めて乗った・・・


















つくばエキスプレスです。北千住から乗ってみらい平まで・・・その後、何と徒歩90分・・・


















つくばみらい市立歴史公園　ワープステーション江戸です。もちろん人が映らないように9時30分のオープンに併せて6時出発でした。


















まずは江戸城、ここでは大河も撮影されていて篤姫もあったそうですってどのシーンかなと思ったらコロッケさんの瓦版のシーンのような気がしました。


















日本庭園


















武家屋敷・・・門で立ち入り禁止だったのが残念。


















JINにも出てきた中村屋


















この庶民の通りは『利家とまつ』の第１話の利家とまつが初めて会う場所・・・懐かしい～。未だに一番好きな大河だなぁ～。


















こういう小道具はトイフォトで。


















実は『JIN－仁』のロケは一昨日終了してまして、今日は次の時代劇の準備中・・・時代劇の美術の人って凄いなぁ～って思いますね。


















建物内は見学できないのですが準備中で開いていたので覗き見。

















こちらは引き戸の取っ手の穴からまさに覗き見（笑）。

ではいろんなショット・・・

































































































いろいろ自由に撮れたのは嬉しかったけど、やっぱり綾瀬はるかさん観たかったなぁ～というのが少しホンネ（笑）。
『舞妓はん』とか本当にいろんな時代劇が撮られているので見覚えあるシチュエーションもあるかもしれないですね。って来年の大河も江戸のシーンがありそう＝福山さんが拝めるかも？？なスポットですね。

さあいよいよ来週で最終回、本当はもっとやって欲しかったくらい素晴らしいドラマですね。今日もこの後、家に着いたら今までの総集編スペシャルやっててまた泣いてしまった。

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映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』

超久々に、ようやく映画を観に行けました、レイトショー…

















今更ですが、ハリポタ（笑）、今までずっと映画館で観てますからね。

もうじき放映期間も終るのかもしれないけど、とりあえずネタバレは最小限に。

何か妙に皆大きくなったなぁ～っていうのが第一印象でした。久々で前回までのあらすじが曖昧だったのが失敗でした・・・復習した方がよいくらいテンポが速かった…でもその甲斐もあり？？3時間弱の映画とは思えないほどハマりました。

余談ですが・・・何か今まで観ていなかったと思われるおじさんが館内中に聴こえるくらいブツブツ言ってました、さすがに見たこと無いヒトには辛くなってきたなあと思いますね。

さて今回は前回以上に恋話が…ハーマイオニーの気持ちが切なかったですね。結果は・・・。それにしても本当にエマ・ワトソンは一段と綺麗になりましたね、スタイルもスマートでかなり好みのタイプです（笑）。
・・・話を戻して（笑）、CMの大切なヒト・・・え～って感じでした。次回からどうなっちゃうの？？？って展開です。
謎のプリンスの正体も意外でした。
そうそう校長先生がロードオブザリングのカンダルフかと一瞬思ったのは私だけでしょうか？？？

次回作も楽しみですね。

予告・・・いろいろやってましたが、実は今回悩んだ『BALLD』もありますけど、「TAJOMARU」も気になるし「カム外伝」も・・・って皆邦画、歴史モノ？？ですね。やはりハリウッドがつまらなくなったということかな…。
・・・といいつつ最近、かなり観たい映画を見逃してきたんだよなぁ～（泣）。

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映画『ＲＯＯＫＩＥＳ～卒業～』

今夜、ようやく今年最初のレイトショーを観に行けました。観たのは…
















映画『ＲＯＯＫＩＥＳ～卒業～』です。ドラマにハマって原作も大人買いしましたから映画も楽しみにしてました。

…でネタバレしないように観想…

新庄（城田優）と若菜（高岡蒼甫）には泣かされました。
久々に熱くなったし平塚（桐谷健太）を中心に笑わせてもいただきました。

ただ…正直、今回、ＣＭやスポンサーのＣＭのタイアップ、予告編、そして特番と遣り過ぎたんじゃないかと思いました。普通の映画なら感動するシーンも上記の内容でチラッと目にしていて容易に想像できる分、感動が激減してしまった…。正直、ＲＯＯＫＩＥＳ現象？と言われるくらい評判がよかったドラマだけにもっとシークレットな映像があってもよかったと思います。ただでさえ原作もあるストーリーですし…（多少違うけど…）。
安仁屋（市原隼人）の熱演も上記で観てしまっている分、正直厳しかった…。
ラストのタイトルらしいシーンも…。

ＴＢＳはボクシングもそうだけど大げさにして良さを消してしまうんですよね…（苦笑）、残念。

まだまだ観たい映画あるけど行けるかな？？？

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DVD『南総里見八犬伝』

GWに観たDVDシリーズ最後は映画ではなく…


















2006年のTBSの正月特番ドラマ『南総里見八犬伝』です。
今年の2月に館山城に行って「里見八犬伝」のいろんな資料に触れてぜひ観てみたいと思っていました…というよりも詳しく知らなかったのが恥ずかしい…（笑）。

前後半2枚でしたが一気に観ました。とにかく登場人物が多いのに話がわかりやすい…さすが江戸時代から大衆に読まれている物語ですね、馬琴って方は凄いですね。

ドラマでは、とにかく合戦や勝負のアクションが凄いです（今年の大河に物足りない人は感激しますよ・笑）。
キャストが、少し昨今の大河出演者ばかり？のようにも思えますが、今、旬のメンバーを3年前に揃えているあたりもこのキャストを選んだ人の手腕も凄いです。それぞれの魅力が出ています。
中でも特に敵方ですが、菅野美穂さんは凄いですね。

原作は凄く長いと思いますがいつか読んでみたいなぁと思います。そして劇中のあの滝の場所、実在するなら（合成じゃなければ）行ってみたいですね。

4時間のドラマですが、時間のある時はぜひレンタルでもご覧下さい（買っても良いくらい素晴らしかった）。

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DVD『闇の子供たち』

GWに観たDVDシリーズ第５弾は…












映画『闇の子供たち』です。この映画は絶対に観たかったのですが、上映される映画館も少なく（近くになかった）DVDを待ってました。
実際にはGW中はずっと全てレンタル中でGW明けに観ました。

この映画はとにかくショッキングでした…ここまで映像化するとは…。
昔から東南アジアと日本…売春とかいろんな話がありましたが…観るもおぞましい映像が飛び込んできます。子供達の人身売買、エイズ、そして臓器売買…これが必ずしもフィクションでは無いという所に驚きます。

劇中に登場してくる宮崎あおいさんが演じるNGOの女性…自分がその立場だったらやはり憤り、取り乱し…感情で動いちゃうだろうなぁと思います。

特に外国での臓器移植ができなくなる可能性があり、臓器移植を待つ子供と提供する子供の命が実際、日本国内でも問題になっていますが、劇中の彼女と心臓病の子を持つ母親の激論は本当にどうすべきなのか？非常に重い問題だと思いました。

ただ少なくても劇中のような麻酔で眠らせて心臓を取るなんて行為、そして子供を性の奴隷のように扱い、エイズになるとゴミのように捨てるような世界が存在して日本人も加担しているであろうことを思うとやりきれなくなります。

かなりショッキングなので子供には見せられない映画だと思いますが、日本の大人には一人でも多くの人に観てもらいたい映画ですね。

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DVD『僕の彼女はサイボーグ』

本当にずっと映画観られなかったので…GWに観たDVDシリーズ第４弾は…










映画『僕の彼女はサイボーグ』です。

映画『猟奇的な彼女』と『僕の彼女を紹介します』が大好き（DVDを持っている）なので観たかったのですがこれまた観る機会がなかった…。

今回は彼女がサイボーグということで、一番自然？な流れでハチャメチャなことが起こったり、物事が流れていきますね。彼女の登場シーンはまさにあの映画のパロディだと誰もがわかるのでちょっと笑えます。

前2作でも、過去に戻ったり、恋人が復活したり（霊として現れたり）、そして一度使った場面を繰り返すのがクァク・ジェヨン監督の作品の定番ですが、今回は一番違和感がなかったです。

彼女はとにかく強い（笑）…けど面白いだけじゃなくてかなり泣けます。スタッフは日本人なのでストーリーに一層深みがあるように感じます。

それから、綾瀬はるなさん綺麗ですね、マネキンの真似をするシーンなんかそのまんまだもんなぁ～。

楽しくも泣け、感情移入もできるおススメの1本です。

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DVD『グーグーだって猫である』

さあGWのDVD鑑賞シリーズ？？第３弾は…











映画『グーグーだって猫である』です。

これは先日観たDVDの予告編を観て観たくなって観ました。

ストーリーは…吉祥寺を舞台にした漫画家と1匹の猫とその二人を取り巻く世界を描いているのですが、まず猫好きはハマリます（笑）。それから吉祥寺や井の頭公園でほとんどロケをしているようですし、ストーリーの中でも吉祥寺の良さが溢れているんですよね。吉祥寺好きな人や吉祥寺に憧れている人もハマるかもしれないですね。

そして主役の小泉今日子さんがいいっ！併せて流れる歌や音楽もいいんですよね。

何よりも世界観がいいんですよね。まさにシネマ系なんですけど観終えてからの満足感もあるかと思います。

物凄くおススメの1本です。凄く気に入ったのでグーグーのブログパーツもつけてみました（笑）。

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DVD『クライマーズ・ハイ』

さあGWのDVD鑑賞シリーズ？第２弾は…













これまた見逃していた映画『クライマーズ・ハイ』です。

堤さん、好きな俳優の一人ですが、とにかくこの映画は俳優云々ではなくて映画の世界に惹き込まれます。

先日訪れた三原山と同様に、忘れることの出来ない映像…あの日航機墜落事故。物語の中でも惨劇を目の当たりにした記者のメモが読まれますが、本当にあの悲惨な事故のショックは大きかったですね。そしてそんな中での生存された方々…まさに奇跡だと思います。

ストーリーは、その事故を追った新聞記者の話なのですが、とにかく迫力が凄いですね。きっと手持ちのカメラワークにもあるんでしょうけど見事に臨場感を演出しています。
そして堤さんとその部下の堺さんがいいですね。
さらに途中までずっと大喧嘩していた部長がいつの間にか一番の理解者的なサポートをしたり…ああいう上司になりたいですね、カッコイイ。

事故の悲惨な映像というよりも言葉とそれを伝える新聞に携わる人々の動きで悲惨さを表現している所は素晴らしいと思います。

とにかくわかりやすくて心に響くよい映画だと思います。

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DVD『100万円と苦虫女』

GWに入って、（何処も混んでいるのであまり出かけず…）久しぶりにDVDをレンタルしました。

まず1本目…











映画『100万円と苦虫女』です。蒼井優さん主演なのに映画館にも行けず、ずっと観る機会がありませんでした。

まず、思うことはやっぱり蒼井優さんは演技上手いよなぁ～、特に表情は凄いですね。
そしてカワイイ（笑）。

ストーリーは…一見すると主人公の最初の境遇がちょっと現実離れかと思いますが、100万円が貯まる度に違う場所へ移動する理由でもあるので鑑賞の中では違和感無いですね。
そんな姉を持った弟君の強さにも惹かれますし、主人公鈴子の考え方って自分もよ～くわかってしまうので後半は少し耳が痛い内容ではありました。

エンターティメント性は低いのですが心の機微をしっかり描いているよい作品だと思います。シネマって感じですね。

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ドラマ『BOSS』

今クールは特別観たいドラマ無いなぁ～と思っていたのですが、先日の記事に読者の『あいさん』からドラマ『BOSS』のことを聴き、今夜の第三話を観ました。

キャストもいいしストーリーもどんでん返しの連続、そして垣間見られるギャグ？？テンポが非常によくて面白いドラマですね。

主役の天海 祐希さんは流石ですが、竹之内豊さんもカッコイイし戸田恵梨香さんも頑張ってますね。

そんな中、今夜の一番緊迫したあの犯人に被害者を合わせるあのシーン…実は私先日そのロケを観てました（笑）。まあ車に乗っていたし野次馬は撮影に悪いと思ったのでゆっくり通り過ぎましたけど、あそこに天海さんや竹之内さんも居たのか…勿体なかったかな？？？



















場所は1ヶ月前に紹介した文京桜まつりの会場だった播磨坂、撮影は逆側でしたね。

このドラマだけはしっかり見ると思います（レビューはしないと思いますが）。

それにしても私は『ぶらり旅』でも日常生活でも本当によくロケに会います（笑）、意外とどの映画かドラマかわからないこと多いんですけどね。

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映画『252』

今夜見たのはこの映画。まずキャストは違ったのですが金曜日に市原隼人主演のエピソード0を見ました。とにかくレスキューは生きて帰らないといけない。それを踏まえて映画を観られたのでドラマも観ててよかった。
そして海猿好きな私、伊藤英明が主役なら映画も見ないと・・・と観ました。
ネタバレはしないようにしたいのですがＣＭでも大津波のシーンあるのでこれはいいかな・・・さすが日テレの映画、新橋が舞台なのに津波で撃破されるのは汐留の日テレじゃなくてお台場のフジテレビ（笑）。
それはともかく日本のＣＧ技術もここまで来たかと思う迫力とパニックや死傷者の映像も生々しく、本当に地震や津波が来たら東京は・・・とホンキで冷汗モノでした。
ストリーもハラハラできるし泣けるし楽しめました。大河ファンには勘助・内野さんも出てます。
でもやはりあの子役の演技が凄いなあ。そして奥さん役が久々見た桜井幸子さん、彼女が奥さんで待ってたら私も絶対に生きて生還します（笑）。

映画『私は貝になりたい』

昨夜観たのはこの映画『私は貝になりたい』、中居くんが52kgまで体重を落として演じた作品。
昔のドラマのリメイクですしネタバレしないようにするのが難しいのですが・・・とにかく家族愛、夫婦愛に泣けます。
さすが仲間由紀恵さんと言うシーンが多いです。写真のポスターの場面には号泣、久々に胸を締め付けられました。
余りに家族愛が強いので『生まれ代わったら私は貝になりたい』と言うことに少し違和感も感じたのですが、理不尽な命令や裁判で死を迎える無念さからはそう言う発想になるのかなと解釈しました。
でも執行の場面での中居君の仕種と言うか演技にまた涙してしまいました（かなりリアル、迫真の演技です）。
とにかく平和ボケ＆殺人の多い昨今、戦争の愚かさと命の大切さを感じて欲しい作品です。

そう言えばこの夫婦が紅白司会ですね。
作品には『功名が辻』の上川さんも出てますし友情出演？草剪君や鶴べえさんも出てます。
それぞれがいい味出してます。