映画 『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』

久々のDVDは、今夏に見逃した
　

…『ドルフィンブルー　フジ、もういちど宙へ』です。

映画のストーリーは題名からも、また話題になったことからも、そして今なおフジが健在だからこそわかると思いますけどね。

劇中では壊死の広がりを止める時、義ヒレをつける時の決断への葛藤は、担当としては当然で本当によくわかりますね。

　

（伊豆三津シーパラダイス）

そしてラストのジャンプっ！は『よかったねぇ』と目頭が熱くなりました。余談ですがあのカメラワークは素晴らしいですね。

　

（油壺マリンパーク）

そしてとにかくイルカ達の演技力？が凄いです。餌をあげずに自然にふれあう演技ができるのは凄いなあと関心しちゃいました。

そして、改めて飼育係の皆さんの大変なお仕事を垣間見ることができる映画でした。

この映画にも永作博美さん出ているんですね。いい役やってます。『近くにいてもイルカの気持ちがわからない』という言葉に対して『人間も』っていうセリフは上手いなぁ～って思いました。

この映画を見るとまたイルカ達に会いたくなりましたね。特にいつか美ら海水族館には行きたいです。フジもいますが、ジンベイザメやマンタも見たいですね。