ネオ★ぶらり旅I 出雲の旅15 アクアス・その5

ようやくの更新、お待たせ…と言うよりご無沙汰しております。
「出雲の旅」な続きは…

















アクアス、アシカ・アザラシショーになります。

 

ショーの前にイスに乗ろうと頑張るゴマちゃん。


















結局登りれず、ショーのスタートです。

















握手

















握手






















挨拶に来てくれました。

















まるで飛行機、美しい泳ぐ姿。



















ジャンプ‼

















逆立ち〜









































輪投げ…パチパチ。
大技は実際に行ってご覧下さいね。

















ショーの後、よって来たゴマちゃん。

















公園内のレストランで休憩。

次回も気を長くお待ち下さい〜。

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ネオ★ぶらり旅Ｉ 出雲の旅⑭アクアス・その４

さあ今回の「出雲の旅」は・・・

























アクアスのペンギンです。

ここには４種のペンギンがいます。

まずはフンボルトペンギンのお食事タイム・・・




































えさだとわかると大移動です。
































































バトルが展開されます。


















無くなると皆、退散。１羽だけ（笑）。

フンボルトペンギンは暑い場所に住んでいるから外にいますが、他は涼しいお部屋です。























オオサマペンギン


















チェンツーペンギン























イワトビペンギン



































チェンツーペンギンのお食事























オオサマペンギンのお食事




































イワトビペンギンのお食事・・・それぞれ食べるものを分けていますが、オオサマペンギンが強請ってます。























オオサマペンギンが卵を温めているお姿、でも本当に温めているかはわかりません。























チェンツーペンギンの雛です。

次回もお楽しみに。

 

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ネオ★ぶらり旅Ｉ 出雲の旅⑬アクアス・その３

さあお待たせしちゃいました「出雲の旅」の続きです。まだまだこれからなアクアスです。



















ニセゴイシウツボとアカシマシラヒゲエビ

 

オウムガイ


















名前わからないです。


















ポットベリーシーホース


















ボロカサゴ


















カクレクマノミ


















アムールチョウザメ


















ダントウボウ


















プロトプテルス・エチオピクス


















レッドテールキャットフィッシュ

そして今回初めての生物・・・
























































アメフラシの仲間、日本の固有種のヤマトメリベです。

次回もお楽しみに。

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ネオ★ぶらり旅I 出雲の旅⑫アクアス・その２

さあ今回の「出雲の旅」も引き続きアクアスです。

まずはクラゲの仲間・・・

タコクラゲです。なんか宇宙をさまよっていそうな感じです。

ハナガサクラゲ
























ミズクラゲ

神話の海・・・大黒様のお話のワニ＝サメの水槽・・・


















アカエイ


















ネムリプカ・・・名前の通り、寝てます。


















メジロザメ


















アカシュモクザメ






























































コーラルリーフはゆったりな水槽だったのでアップはなかなか撮れませんでした。

次回もお楽しみに。

 

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ネオ★ぶらり旅i 出雲の旅⑪アクアス・その１

さあ久々の更新になってしまった「出雲の旅」・・・



















久々訪れた水族館はアクアスです。ここも行きたかった水族館のひとつです。

 

まずは島根の海・・・


















コブダイ


















ムラソイ


















名前わからにけど、ぽにょみたいな感じのおさかな。


















海中林の水槽・・・


















名前わからないけど存在感あったのでパシャリ。


















アミウツボ


















隠岐の海のヒイラギ


















深い海のカナガシラ


















エビスダイ


















アカアマダイ


















アオリイカ



















島根県の｢県の魚」のアゴ・・・珍しいトビウオの展示です。

次回もお楽しみに。

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ネオ★ぶらり旅I 出雲の旅⑩ 石見海浜公園

さあ今回の「出雲の旅」は・・・




















水族館　アクアスのある石見海浜公園です。

 

２日目の前に・・・






































石見銀山の南側、山間部の田園風景・・・長閑でした～。



















サンドミュージアム近くにある温泉旅館、湯迫温泉旅館に泊まりました。





















































































夕食


















朝食



















出発の時、見送ってくれた？？番犬君、でも臆病過ぎて全く触れあえなかった（笑）。

こういう旅館に泊まるのもいいなって思いました。ご飯美味しくていっぱいですし温泉だし、若おかみも親しみやすい方でした。

ただ私の部屋の上階に泊まった家族、１８時３０分チェックインが基本の旅館で２３時にザワザワドタバタ・・・うるさいなあとおもっていたら食事へ行ったらしく静まり･･･深夜１時に戻ってきて笑い声やらとにかくうるさく・・・旅館の人起こすのも大迷惑なので、悩んだ挙句、階段見上げたらたまたま姉妹が出てきたのでさすがに「うるさい」と一喝しました。ちなみに一番うるさかったのは父親です。楽しいのはわかるけど、最低限のマナーは守って欲しいですよ９ね。

・・・ということで２日目に戻って・・・

アクアス会館前なので・・・



















橋を渡って・・・





































トンネルを抜けると・・・



















♪うみ～♪・・・ということで石見海浜公園の砂浜・・・ここもまた映画「砂時計」のロケ地、琴ヶ浜の設定でした。





















































ここもまた綺麗でした～。たあさしンでは分かりにくいですが、波の力が強くて沖に流されちゃうので遊泳禁止です。

さあ次回からアクアス内部へ・・・お楽しみに。

 

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ネオ★ぶらり旅I 出雲の旅⑨仁摩サンドミュージアム＆琴ヶ浜

さあ今回の「出雲の旅」は・・・


















仁摩サンドミュージアム＆琴ヶ浜です。

まずは閉館時間もあるので仁摩サンドミュージアムへ。

いきなりメインな・・・



























































映画『砂時計』の劇中でも登場した大きな1年時計です。おっきいなぁ。















































1秒で2万粒、1日で２．７ｋｇ、それで1年で1トンです。
























年代物の砂時計も飾られてます。


















島根県無いでも砂が微妙に違うんですね。

そして琴ヶ浜・・・砂を鳴らせるコーナー・・・写真では味気ないのでこれは動画で・・・


どうですか？キュキュ聞こえるかな？？
























砂絵のコーナー・・・ということで挑戦！


















完成です～ってシール式なのでゆっくりていねいにひとつひとつやれば誰でもできますのでご安心を。









































もちろん砂時計のコーナーあります。原作漫画、ドラマ、映画に登場するメインステージですからね。

サンドミュージアムを後にして・・・
























琴ヶ浜です。

では、本場（本物）の琴ヶ浜、キュキュ鳴るかな～・・・ということでまた動画・・・



わかるかな～（笑）。




















































水も澄んでて素晴らしい浜でした。残したい自然の神秘だなって思います。

次回もお楽しみに。

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ネオ★ぶらり旅I 出雲の旅⑧石見銀山・その４

さあ「出雲の旅」4回目はいよいよメインイベント・・・
























高山探索・・・ということで龍源寺間歩です。

いっぱいある簡歩の中で公開されている唯一の間歩です。公開されているのは２７３ｍになります。全長は６００ｍ。

他にもこのクラスはいくつかあるようですが、大久保町安が馬に乗ったまま入った（穴の天井が高い）大久保間歩は週末の要予約でしか見ることができません。

では中へ・・・
























頭上は天井低めです。



















鉱山、ほんやりしてます。








































































あちこちに横に掘リ進んだ跡があります。白っぽいのが銀かな？？
























堅杭・・・１００ｍ下の永久坑道に続いています。










































カメラ掲げて撮ってみました。水があるかな。ちなみにここにはこうもりがいました。
























展示のヒカリの影響か、緑が･･･。
























突き当り、行き止まりの奥も弓型にまだ続きます。



















この脇には近代的な穴が外部へ通じます。



















出口です。





































佐毘売神社・・・鉱山の守り神

石見銀山は毛利の繁栄、そして徳川幕府の繁栄をもたらし、さらに明治時代・・・

清水谷精錬所跡です。ただ、1年半で廃炉になりました。


これで石見銀山は終了・・・・でも出雲の旅はまだ続きます。

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ネオ★ぶらり旅I 出雲の旅⑦石見銀山・その３

さあ今回の「出雲の旅」は・・・

引き続きの石見銀山、熊谷家住宅の後編です。


















熊谷家住宅の脇の小路です。この左側が熊谷家の敷地・・・江戸時代の商家はデカイですね。

茶室の奥の蔵へ・・・


















八雲塗り


















いろんな食器が並んでました。


















２階へ・・・



































































２階は衣裳部屋・・・綺麗な着物もありました、驚くのはその大きさ。江戸時代の日本人はちいさいですね。それを知ると我々、現代の日本人の巨大化にはビックリですね。もし当時２ｍとかの人がいたら、それこそさらに昔の三国志の関羽や張飛みたいに大人と子供、無敵でしょうね。











































1階に降りて中庭を横目にさらに奥へ・・・２つ目の母屋に接している蔵へ・・・

酒屋も営んでいたということで、お酒グッズも充実です。




























































代官所の御用達を務めたということで何度もあるし、かまどもいっぱい。定期的に地元の学校の授業でご飯炊いたり、イベントをしているそうです。

2階へ・・・



















おばあちゃんの嫁入り道具の展示がりました。
























































とにかく展示品が凄かったです。全部は載せられない。でもこれだけの展示には、蔵のものをすべて出して、修復している手間がかかっていることをHPで知って、有難いなあって思いますので、石見銀山来る時は、ここは寄って見学してきて下さいね。

さあ次回はいよいよ・・・銀を掘り出すか？？

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ネオ★ぶらり旅I 出雲の旅⑥石見銀山・その２

さあ今回の「出雲の旅」は引き続きの石見銀山・・・




















熊谷家住宅です。

江戸時代の大商人のお宅拝見になります。

入るとまず通されるのが奥の間、ガイドさんに熊谷家の説明を受けます。




















えらい人はここに籠で乗りつけます。


































































日本の美を堪能できる雰囲気がよかった～。




















内縁３帖　

そして最大の見どころ・・・





































地下蔵です！凄いです～。ここに銀塊が保管してあったかも？？？でも登り降りは梯子になるので出し入れは大変そうです。





































茶室

う～ん、まだまだ広いので今回はここまで、たぶん私が今まで観てきた旧家の資料館でも断トツのスポット、後半に続きます。

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ネオ★ぶらり旅I 出雲の旅⑤石見銀山・その１

さあ今回の『出雲の旅』は・・・


















世界遺産っ！！石見銀山です。

世界遺産センターもあるのですが、ちょっとエリアが離れているので中心地の石見銀山公園へ、平日であればたぶんこっちに車とめられます。地元のおじちゃんが誘導してくれます。

またエリアも広く、緩やかな坂が続くので、電動レンタサイクル借りました。

 

まず訪れたのは羅漢寺です。



































３つの祠の中に５００の羅漢が並んでました。いろんな表情をされてて個性豊か、撮影は残念んがら禁止、技官のみOKです。

次に電動サイクルのbってり―のあるうちに上を目指したのですが、ご紹介は逆から（笑）。

これが世界遺産の街並みです。

この独特なレトロ感はハマりますよ～。京都の古風さや横浜や神戸とも違うレトロ感はここならではでしょうね。


















旧大森区裁判所


















下河原吹屋跡


















大久保石見守の墓

大久保長安のお墓です。長安は武田信玄に仕えて黒川金山開発に従事して、武田氏滅亡後に、徳川家康に仕えてこの石見銀山を手がけて、勘定奉行、老中になった人物です。

次回もお楽しみに。

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ネオ★ぶらり旅I 出雲の旅④須佐神社と出雲風穴

さあ今回の『出雲の旅』・・・

神話の国「島根県」、大国主命、天照大神の次に訪れたのはスサノオを祀っている神社・・・




















須佐神社です。出雲市を一気に南下して山へ移動です。

 

随神門



















ご本殿



















塩の井・・・須佐神社七不思議のひとつ、塩分を含んだ井戸です。スサノオがこの地を清めたと言われます。また日本海に通じていて満潮時には一帯に塩の花をふくとも言われています。実際の成分も芒硝含有食塩泉です。




















ここでいきなりゲリラ豪雨！ってまあ実は天気予報雨の日だったので晴れてたのが奇跡かな？

さあどうしようと思いましたが、実は以前から「夏休み限定のスポット」としてチェックしてて、たまたま案内看板で今年まだやっていると知ったので訪れました・・・

出雲風穴・・・天然のクーラーというこれまた不思議な場所・・・
























では中へ・・・



















外気との温度差で結露が凄い～。





































残暑のシーズンに15度以下です。さらに奥へ・・・



















階段を降りると・・・

















































地下2階・・・10度下回りました。
不思議ですね。

ここには、日本酒の発祥地、出雲のお「縁（えにし）の風」というお酒が出荷まで稚拙に貯蔵されてます。

・・・と雨も止み再び須佐神社へ・・・



















ご本殿
























樹齢1200年以上の「大杉さん」

























三穂社

この辺りは凄くのどかでもあり神秘的でもありな地でした。

さあ次回、世界遺産へ・・・。お楽しみに。

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ネオ★ぶらり旅I 出雲の旅③日御碕灯台

さあ今回の『出雲の旅』は・・・

























まさに『ぶらり旅』に帰ってきたなぁ～と思える’海’・・・

海岸線を北上して先端の日御碕灯台を目指します。

 

南伊豆～西伊豆を想い出すよな景色が広がります。




















筆投島　・・・平安時代の画家・巨勢金岡が朝夕の色彩の変わる景色に筆を投げたことからつけられた名前です。

そして・・・

























日御碕灯台に到着。日本一の灯台です～！世界灯台１００選に選ばれています～ｖ





































































もちろん。恒例ですから！？登れる灯台はのぼりますｖ




















この灯台もなかなかハードでした（汗）。



















日本に６基しかない第1等レンズの灯台です。



















韓国や大陸は見えませんでした。



















本当に綺麗な海でした～。



















お店の名前は忘れちゃいましたが、日本海丼いただきました。
実は灯台手前で声をかけられてたんですけどね、島根県の人ってすごく感じがいいんですよ～。方言で「だんだん」って「ありがとう」って意味の言葉があるんですけど、まさにそんな感じ。ちなみにあのまなかなの朝ドラもこの方言から名づけられてましたね。実は今みたいんですけど、朝ドラってレンタルDVD無いんですよね～。

食後は近くの･･･

日御碕神社へ。



















下の本社・・・伊勢神宮が「日の本の昼を守るように」と造られたのに対して「日の本の夜を守るように」造られた場所です。祀られているのは天照大神です。


















上の本社



















ここには昭和天皇も訪れたそうです。

何気に観光スポットあるでしょ？？島根県にハマりますよ～。

次回もお楽しみに。

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ネオ★ぶらり旅I 出雲の旅②出雲の阿国

さあ今回の「出雲の旅」は・・・

























「出雲」と言えば「出雲大社」と同じくらい連想される名前じゃないかな？？

出雲の阿国（おくに）です・・・てもちろんお笑い芸人ではありません。

戦国時代の女性芸能者、女流歌舞伎の祖の方です。

松江出身で、1603年に京都の北野天満宮で披露して、大ヒット、モノマネで女流歌舞伎が広まったそうです。
その後、幕府の儒学の精神から、男の子が演じるようになりますが、、いかがわしいことも起こり、成人男性の現在の歌舞伎になったらしいです。

ちなみにその後、阿国は出雲に戻り、尼になったという説があり、お墓があります。ちなみに京都にもお墓があります。







































阿国寺連歌庵・・・当時のものは消失してしまったそうですが、「智月」という尼になって読経と連歌に興じて静かに余生を過ごしたそうです。

そして・・・











































出雲阿国の墓です。

さらに西へ移動すると・・・












































現代歌舞伎の名立たる役者さんの名前がっ込んでいる出雲阿国の碑があります。

ここから・・・




















穏やかな日本海が見えます。







































国造り神話にも出てくる稲佐の浜、弁天島があります。
それにしても日本海のイメージを払しょくするくらい穏やかで綺麗な砂浜でした。
日本の渚100選にも選ばれています。

次回もお楽しみに。

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ネオ★ぶらり旅I 出雲の旅①出雲大社

さあようやくの「ぶらり旅」、仕切り直しなのでカテゴリーも仕切り直しで・・・

久々、9月に旅したのは、初訪問地「島根県」ということで・・・

「出雲の旅」の始まりです。見どころ満載の地、ずっと行ってみたかった。念願適いました。




















夜行バスで11時間、松江駅についてさらにレンタカー借りて1時間・・・

やはり最初はここでしょ、「出雲大社」です。

手前にある大鳥居、日本一という看板ついてますが、新潟の弥彦神社や伊勢神宮でも大きなの観てるのでどうなんだろう～。





































参道も長いです。

大黒様
　　大きなふくろを　かたにかけ
　　大黒さまが　来かかると
　　ここにいなばの　白うさぎ
　　皮をむかれて　あかはだか
二、
　　大黒さまは　あわれがり
　　「きれいな水に　身を洗い
　　がまのほわたに　くるまれ」と
　　よくよくおしえて　やりました
三、
　　大黒さまの　いうとおり
　　きれいな水に　身を洗い
　　がまのほわたに　くるまれば
　　うさぎはもとの　白うさぎ
四、
　　大黒さまは　たれだろう
　　おおくにぬしの　みこととて
　　国をひらきて　世の人を
　　たすけなされた　神さまよ

～明治時代の唱歌にもなった「八神姫と大国主命」のお話～

多くの神様が八神という場所に美しい姫がいると知って会いに行きます。皆重い贈り物を大国主命に持たせて先に行ってしまいます。
その旅路の途中で、大洪水で沖に流されたうさぎが陸へ戻るためにワニサメ（水族館でよく見掛けるするどい牙のサメです。）を騙して陸に戻ろうとしました。陸に着くときにうそをついたことをバラしたために皮をはがされてしまいました。
そこへ通りすがった神様御一行、海水で洗って丘の上にいろと告げます。どんどんひどくなり赤く腫れ上がってしまいへばっている所へ大国主命登場！
真水で洗って蒲の穂に包まっていなさいと教え、見事に白い姿に戻ります。
感激したうさぎが八神姫の所に大国主命を連れて行き、他の神、全員をふった八神姫は大国主命と結ばれます・・・

・・・という神話もあって、縁結びスポットなのかな？？と思ったら・・・





































幸魂（さきみたま）奇魂（くしみたま）の「おかげ」をいただいて「えんむすびの神様」になったそうです。えんというのはそもそもは男女のお話ではなくて、生きとし生けるものすべてのことのようです。







































平成25年の向けて本殿は改修中ですので仮殿、ちなみにここは映画「砂時計」のロケ地、大悟が大綱に小銭を投げ入れてましたね・・・ということで観光地＆「砂時計」のロケ地巡りも少し兼ねてます。





















ここでは宝物殿も見ました。疫病に苦しむ四国の山里の村からお参りに訪れて、疫病が治ったことからお礼にと吉野川上流から川に流した船の模型が瀬戸内海を渡って稲佐の浜にたどりついたという「願開舟」の展示にはビックリでした。、そして何と言っても名刀「村正」「正宗」の２本が見られたことに感激でした～。

また神職による太鼓と笛にあわせた巫女の舞の奉納も拝見できて、貴重な体験ができました。

お隣では島根博の会場がありましたが、見どころいっぱいな地、先を急ぐので寄りませんでした。

次回もお楽しみに。
 

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