日米対抗フィギュア

いよいよ冬の季節が到来したんですね、公式戦開幕戦の日米対抗フィギュアが行われました。

去年は男子がアメリカ、女子が日本、それぞれ勝利しましたが…

今年はとにかく日本のデキが悪かったですね。

男子は全員転倒で完敗。

　

（時事通信）

期待の女子も、安藤美姫選手がまさかの最初のジャンプでの転倒。正直転んだ時、やっちゃった（ケガした）と思ったのですが、演奏を止めて間隔おいてから演技を続けました。右肩がちょっと心配ですね。

そして浅田真央選手は無難に終えたのですが…村主章枝選手は２度も転倒してしまいました。

結果はこちらもアメリカチームに負けてしまいました。

　★時事通信記事

そして全体的にキレがない…まあプロじゃないしあくまでもピークは世界選手権やグランプリファイナルでしょうから仕方ないのでしょうけど、正直かなり残念でした。
アメリカは若手中心でしたし、無理に出て怪我でもしたら１年棒に振ることにもなりかねないですし、日本ももっと若手主体でいいんじゃないかなぁ～って思っちゃいましたね。（まあTBSとスポンサーとの兼ね合いもあるんでしょうけど…）もしこれでアメリカが勝たなかったら…勝負じゃないってくらい日本チームの内容が悪かった…。

それにしてもアメリカの１４歳、キャロライン・ジャン選手と長洲未来選手は脅威ですね。長洲選手、日本チームにならないかなぁ～。キム・ヨナ以外にも強敵の出現の予感ですね。

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新★ぶらり旅ＸＸＩＶ 安房の旅⑰ 鴨川シーワールド４ トロピカルアイランド

さあ今回の『安房の旅』は鴨川シーワールドの…

　

トロピカルアイランドです。写真は『ふれあいの浜』のヒトデなんですけど…かなりグロテスクですね、とても触れません（笑）。

　

『エメラルドの入り江』にはいろんな魚が乱舞しています（笑）。真ん中の魚達が左右対称っぽくて好きな写真です。

　

ハタタテダイの群れです。

　

コンゴウフグです。

　

下のフロアーから見えたんですね、今回初めて知りました。意外と神秘的です。

　

『幻想の岩場』も様々な魚が泳いでいます。

　

下のほうには優雅に？ウツボが泳いでいます。

　

別のウツボのブースでは、素晴らしい寝床を見つけたようで…ピッタリですね。

　

ブルージェリーフィッシュです。フィッシュって名前でも見かけ通りのクラゲです。白や黒、いろんなタイプがいますけど、今回の彼の色は好きですね。

　

そして『無限の海』、悪天候じゃないとこんなショット（人がいない）はなかなか撮れないですね。

　

シイラです。

　

シュモクザメもいたんですね。

　

定番マダラトビエイです。

次回は何が出てくるか？お楽しみにっ！

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『ア・イ・シ・テ・ルのサインのサイン～わたしたちの未来予想図』

一昨日、有線で流れてきました…

　

『ア・イ・シ・テ・ルのサイン～わたしたちの未来予想図』

聴きながら…

やっぱりドリカムは凄いなぁ～と思いつつ、きっとこの歌は吉田美和さんもしかすると一生歌えないんじゃないかなって思っちゃいました。

皆さん、ご存じの通り、先日ご主人の末田健さんが３３歳という若さ（私より若い…）亡くなりました。

　★サンスポ記事

８月に入院してまもない訃報ですからね。思い描いていた未来予想図を歌うには刹那過ぎるでしょうから、かける言葉が見つからないですね。

でもこの歌は歌わなくてもいいから、立ち直って欲しいと思います。大学時代からずっと好きなアーティストですから。それから、ご主人の末田さんのお悔やみを心から申し上げます。

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新★ぶらり旅ＸＸＩＶ 安房の旅⑯ 鴨川シーワールド３ レストランオーシャン

さあ今回の『安房の旅』は、予告どおり、鴨川シーワールドの彼らの登場っ！
　

レストランオーシャンですっ！えっウソはついていませんよ（笑）。しかもかなり早い時間、１０：００です。

　

　

さっそく海鮮丼です。後ろには地ビール『房州花ビール』。酵母が生きてて銀河高原ビールみたいな味ですね。イクラが別で最後にかけられるのが嬉しいですね。

でも悠長に食べていた訳ではないんですよ（笑）。

　

これですからっ！！！昨年は入らなかったこのレストラン、彼らをこんな感じで見られるんです。デカイっ！

裏情報で朝一の水が綺麗ということで、イルカショーを１回断念しました。お陰で貸し切り状態で堪能させていただきました。

　

ベルーガのショーで聞いたギギギ…って音がマイクではなくて生で聴こえるんですよっ！さすがに大型のシャチですね、感激です。

　

この２頭はラビー、ララの姉妹、前出の大きいのがオスのオスカー、去年観たビンゴ父さん、ティアラ母さん、赤ちゃんのラビーは隣の水槽にいました。この組み合わせは新たなカップル誕生か？？？と密かに期待してしまいました。

　

彼らがデカくて、ガラスも特殊だったので光の反射を排除できませんでした。ちょっと残念。

次回は…何にしようかな？？？まだまだ続きます。

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映画『パッチギ！』

ずっと気になっていた映画を日曜日にＤＶＤで観ました。

　

映画『パッチギ！』です。

監督はよくテレビ番組の映画コーナー等で辛口批評する井筒監督です。そして今、『クローズド・ノート』で世間を騒がしてしまった沢尻エリカさんも出演しています。

映画としては喜怒哀楽全ての要素が入っている映画ですね。
ちょっと怒の部分、暴力シーンが私の嗜好に合わないので、気になりつつもちょっと映画館へ足を運ばせなかったのですが、（今回の鑑賞中もやはり私の心の中での葛藤がありましたけど…）それも監督の狙いなのかもしれないですね。

　

舞台は1968年の京都、日本の高校生と朝鮮学校の高校生の戦い、そして出会い…主人公松山康介がハングル語を学び、「イムジン河」を歌うことに在日朝鮮人の面々も心を開きつつあった時…あることをきっかけに日本人と朝鮮人の間にある大きな溝が語られます。このシーンはホント心が痛かったですね。

…でもラストでは…。

ここでは語られてませんけど、関東大震災の時などには在日の方たちは酷い迫害をうけたそうです。本国の韓国でも微妙な立場と言われる在日（ここでは朝鮮人）にスポットを当てて最大限のエンターテイメントを演出している作品だと思います。ただ暴力シーンだけはどうしても抵抗がありましたけど。楽しみながらもいろいろ考えさせられる映画ですね。

テムジン川もすっごくいい曲ですね。




★沢尻エリカさんの一連の報道

沢尻エリカさん、HPに反省コメント掲載してますね。

　★反省コメント

それから今朝のスーパーモーニング、やじうま観てたからそのまま通勤時間も携帯で見てました。司会のタマちゃん（赤江珠緒さん）、さすがでしたね。まず壁をとって心に迫る、あれは芸能レポーターじゃできないです。

実際にあの場にいたファン、監督をはじめ関係者には本当に迷惑をかけたと思うので、本人も原因は問題ではないと話さなかったけど、かなり反省していたので、今回のことを肝に銘じて頑張って欲しいです。あの後、顔が見られてよかった。

でも今回の対談を観て、改めて彼女は幼いんだなぁって思いました。まだ２１歳…まあ成人で芸能人として働いてますけど若気の至りでしょう。私だって２１歳の時なんて…皆さんも大学生の頃思い出してみれば…しかも現在35歳の私なんてほとんど変わりませんから（…ってかなりﾔﾊﾞｲ…深刻・汗）。

今日発売のヤンジャンの表紙も飾っているし、反省を示しつつの復帰をうまく考えてあげて欲しいです。ただ原因に関しては、関係者にはしっかり把握して対応して欲しいですね。

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高校生ドラフト＆工藤投手現役続行っ！

昨日はドラフト会議（高校生ドラフト）でしたね。

結果は…

大阪桐蔭の中田選手は日ハム、ダルビッシュ投手と同じチームですね。対戦見られないのは残念ですけど、投打のヒーローが揃ってさらに北海道は熱くなりますね。しかも同じパリーグですから楽天田中投手との対戦は久々の平成の大勝負と言われそうですね。

成田の唐川投手は地元ロッテ、これは嬉しかったんじゃないかな～。

そして仙台育英の佐藤投手はヤクルト。古田監督＆捕手と一緒にやれないのが本当に残念…。で、本人が泣いたのは嫌だからかと思ったら、親御さんへの感謝の気持ちだったんですね。素晴らしい選手ですね。

若い人たちの道が決まり始めた中で嬉しい記事を発見っ！

　★時事通信『工藤投手選手続投』記事

来年は44歳。18歳とは…年齢じゃないですね。現役を続ける限り工藤投手だけは応援し続けたいですね。

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またまた…

今から『ぶらり旅』出発ですっ！

昨日仕事（少しだけ・笑）の振り替えで明日休みなんですけどね、少し遠出で車中一泊の旅です。

予定では、『安房の旅』の後の掲載になります。

ちょっとイメージ写真がないので楽しみにしてて下さい。

でも当分は鴨シーが続きますし、今夜も何とか事前に予約作成してますのでのちほど観てやって下さいっ！

…ということで皆さんへの訪問も土曜日になっちゃうかもです。お許しを。

では時間が無いので。（モノクロでｽﾐﾏｾﾝ）

新★ぶらり旅XXIV 安房の旅⑮ 鴨川シーワールド２ ベルーガのショー

さあ今回の『安房の旅』は、お待ちかねの鴨川シーワールド…

　

ベルーガのショーです。でもいつもここの開演前の曲…♪　ぼくの名前はベルーガよ。生まれ故郷は北の海～♪がエンドレスで頭に残ります（笑）。ベルーガとはシロイルカのことです。

　

　

ベルーガの声を披露…海のカナリアです。

　

背ビレが無いのが無いのがベルーガの特徴の一つ。氷河の下で生活していますからね。

　

目隠しをして超音波で物質を当てます。ギギギ…って音を目の後ろから出して下あごの付け根でその反動を感知します。ちなみに手前にいるのは５月から公開されている保護されたネズミイルカです。冷たい海にいるイルカですのでベルーガと同じブースにいます。

　

クルクルまわってます。

　

もちろん目でもチェックできます。可愛いですね。

　

目隠しした仲間にイルカの言葉（超能力？）で話しかけているんですね。聞こえないかな～。

　

　

ショーの後、近くに寄ったら何と私のところへ…ウ～何てカワイイんでしょう。今年もまた心を奪われちゃいました（笑）。

次回も早くも彼らも登場っ！お楽しみにっ！

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コンタクトを無くしたっ！

先日、コンタクトを無くしちゃったんです。それで今日、眼科のある家電量販店に行きました。だいたい１年に１回、無くすような気がします。

それにしてもコンタクトレンズそのものはだいぶ安くなりましたね。昔は１万円以上したのに６，８００円でした。

で、検査を受けると、まず利き目というのがあるんですね。利き腕があれば当然か？？？何と利き目は意外にも左目。

以前、購入したときには、『左目が悪くてもうよくなることは無い、添える程度でしょう』と言われていたのですが…。しかも左右とも視力が回復してましたっ！日々のブログとの睨めっこで悪化しているとばかり思ってたんですけどね。意外にも原因はやはりテレビゲームだったんでしょうね、最近ほとんどやってませんからね。…と言っても裸眼で０．１無いんですけどね。

で、疑問に思ったのが、いつも右目で写真撮ってたんですけど、左目の方がいいのかな？？？どうなんだろう？


それからもう一つビックリだったのが、保険料の３割負担っ！何を今更なんですけどね、お陰さまで年１回のコンタクト紛失以外での利用がないので実感がなかったです。

でもこれは大きいですね、持病持ってたり、大病を患ったら大変だぁ～。この辺の政策も住民税の定額減税撤廃と同じように次の選挙の自分の中での争点にしよう。

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集団自決削除問題

久々取り上げる政治ネタですね。正直、沖縄の皆さんが怒るのは当たり前ですね。

　★東奥新聞記事

去年、ある番組で観た再現ドラマを思い出しました。あんな辛い体験をしている歴史と人々への冒涜…

憤って当然ですね。自分が体験したことを歪められることがどういうことなのか？タカ派の政治家と文部省の官僚というのはやっぱりどうしようもない輩です。

こうやって歴史を歪めていく…慰安婦問題しかり（金品授受の問題ではないでしょう）、南京問題しかり（殺害人数の問題ではないでしょう）…（もちろん歴史としてしっかり研究する必要はあるでしょうけど…）。

今回の件も、日本政府、軍の関与がなかったではすまされないことです。安倍元総理の慰安婦問題の『狭義においては…』なんて考えそのものが通用しません（もちろんアメリカに変な決議をされる筋合いもないんですけど）。今回の『集団自決』も全く同じ方針で削除されたんでしょうからね。『美しい国ニッポン』…流行語大賞の反対の悪い言葉で大賞として表彰したいくらいです。

でも今回の福田内閣、対応が早かったですね。まあ当然でしょう。民主党も法案提出早かった。やはり一党独裁じゃないほうが真の民主主義になるんでしょうね。ホント右翼内閣が崩壊してよかった。（まあ給油部隊の撤退が決まったような現状で、沖縄と拗れたらアメリカとの関係が…って政府は慌てたんでしょうけどね。）

それから、余談ですが、コラムで対決している朝日新聞と産経新聞…産経さんの『１１万人も入れない、事実関係を把握しろ』って記事はなんて幼稚な内容なんでしょうね。『集団自決の事実関係をオタクこそやりなさいっ！』って感じですね。呆れます。（もちろん私は朝日新聞の回し者ではありません）

同様に今回の件で政治介入を許すなって息巻く新聞も、では何故削除の時に騒がないのか？？？自分達の政治思想を報道と言う手段に持ち込む新聞社の存在の方が危険だと思います。

まあどんなに新聞社が騒ごうが、今回の削除は白紙になるでしょう。でも今回のことで傷ついた沖縄の方々の気持ちまでは元に戻せませんからね。

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新★ぶらり旅XXIV 安房の旅⑭ 鴨川シーワールド１ エコ・アクアローム

さあ今回の『安房の旅』は鴨川シーワールド

　

…エコ・アクアロームです。

川の上流から海へと水の営みごとにブースがわかれてます。

　

渓流からイトウです。

　

モリアオガエルです。カワイイ顔してますね。

　

サワガニです。サワガニというと赤や茶のイメージがありますが、この青白いタイプも多いそうです。以前、ぶらり旅で亡くなったサワガニを見て死んでこの色になるんだと思ってたんですが、小田原で見かけた死骸はこのタイプだったのかな？？？

　

ウグイ（ハヤ）ですね、小学生時代によく釣りました。懐かしい～。

そして海へ…

　

小さいけどマダコです。奥にはカゴカキダイもいます。シマシマがタテジマ（人が見るとヨコジマ）です。

　

手前から足のある！？カナガシラ、コトヒキ、クロダイです。どうしても足のある魚は撮っちゃいますね。

　

コブダイです。このコブも外せません（笑）。

　

オセロのような白黒のエイです。

　

深海に住むアンコウの仲間のアカグツです。江戸時代にヒキガエル（グツ）に似ているのでつけられた名前とのことですが、深海の魚をすでに目にしてたということなんですね、ビックリです。

　

深海と言えば…タカアシガニですね。

ラストは…

　

『ぶらり旅』では常連のマンボウです（笑）。水槽のガラスにぶつかると弱ってしまうのでビニールの幕で保護しています。ですので写真はちょっと難しい…。

次回は早速、彼らが登場しますっ！お楽しみにっ！！！

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新★ぶらり旅XXIV 安房の旅⑬『海と空の露天風呂』と民宿『松葉屋』

さあ今回の『安房の旅』は２部構成…

　

まずは『海と空の露天風呂』です。これは磯の宿『そとぼう』さんにある完全予約制個室の海が見える露天風呂です。５０分１，０５０円。宿泊者優先ですので１７時以降は難しいですが、その前なら当日９：００以降に予約受け付けてます。

　

３つある露天風呂、今回は『があめ』の湯です。とにかく５０分まったりです（嬉）。

　

雲ってますが（･･･というよりも雨でしたが）、水平線を眺めながらのひとっ風呂は最高ですね。

　

もう感無量ですね…。

　

トンビが飛んでました。もちろん５０分ギリギリまで入っていました。

さあまだ早い時間ですが、もう宿でゆっくりしようと宿へ向かいます。

　

厳嶋神社のある弁天島ですが…

　

２分後には急なスコール（大粒の雨）で（後ろの）島が消えましたっ！！！
そして何とか着きました民宿『松葉屋』。雨のため外観は撮れませんでしたが、かつおぶしの製造もされてます。

そして少しは早めの夕食…

　

ご飯がおひつで出てきたのはビックリしましたが、鮪の刺身も金目の煮付けもサザエのつぼ焼きも美味しかったのであっさり食べ終えました（笑）。

そして小波の調べを聴きながら熟睡させていただきました。

朝、外を観ると…

　

やはりかなり浜辺が近かったんですね。そして朝食…

　

やはりおひつ登場（笑）でしたが食べちゃいました（笑）。

そしていよいよ出発と思いきや…内房線が止まっているとTV報道…歩くのか…でも宿のおじさんが車で送ってくれました。

もちろんっ

　

この旅のクライマックスは当然…お楽しみにっ！

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風林火山 第３９話

やっと真の『風林火山』、川中島の戦いが始まりました。

どんどん信濃を制圧するGackt景虎軍…。

景虎の狙いは晴信の首のみ…

勘助は反撃を避けて懐に入れる策を練ります。その場所は、元村上領の坂木。きっかけが村上討伐からだったので自然の流れなんですけど…。

ここからが軍師の戦いっ！

この策略を見破った宇佐美はむしろ晴信のいる深志城へ向かいます。

　

（深志城は今の松本城ですね）

動揺する武田軍…、結局、刈谷原城を捨てることを決めます。

しかしながらここで驚きの展開っ！何と殿（しんがり）を務めた筈の諸角虎定が刈谷原城に籠もってしまいました。

その報を聞いて取り乱す晴信…早く援軍を出すことを懇願する信繁。自ら援軍に向かいます。

そして今回のポイントとなる勘助の夜討ちをかける策、この策で挟撃の策があったと判断する景虎と宇佐美。この機転が諸角の命を助けました。

そして退いた後、諸角と会う晴信。まさか切腹っ！？かと思ったら…『それでも生き恥と申すならば、それを受け入れろっ！それが此度の裁きじゃ～っ！！！』と、最近に無い寛大な処置にビックリ。最近特に悪魔化してましたからね。

でもここで終わらないのが景虎…何と踵（きびす）を返してまた攻めていきます。そして河原で対峙します。そこで何を思ったか、景虎一騎駆けて行きます。

　

（松本市の深志神社にて）

えっこれはあのシーン？？？ってフライングさせるようなダッシュでしたが結局、顔見せで引き上げていきましたとさ。

今回の勘助と宇佐美、まるで五丈原の戦いの孔明と仲達（司馬懿）みたいなやりとりに痺れましたね。

これこそがまさに『風林火山』ですね。

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新★ぶらり旅XXIV 安房の旅⑫ 太海探索

さあ今回の『安房の旅』は…

　

太海フラワーパークから出発。写真はペチュニアという花です。

　

本当はフラワーパーク内の釣堀でタイでも釣ろうと思ってたんですけどお休み…しかも食堂も終了…

　

他の食事処も軒並み休憩中になってしまったのですが蕎麦屋『まるよ』を発見。

　

以前上司が『蕎麦屋の天丼は美味しい』と言っていたのを思い出して頼んだ上天丼です。天丼というよりも天重って感じです。美味しかったですね。

…でお店を出て次のスポットの予約した時間まで１時間…

　

磯を見つけたのでまた磯遊び…

　

潮が満ちてきて危険だったので早々と断念。

手前の道まで上がってくると…

　

視線を感じたと思ったらカニを発見っ！ここでバトル勃発（笑）。

　

　

目線はしっかりこっちですね。勝負は引き分け…まあしつこくやると虐待になっちゃいますからね。でも時間潰しには面白かった。

次回は、ちょっと天気悪いけど眺望を楽しめるスポットへ行きます。

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日本女子オープンゴルフ選手権

今週は女子ツアーのメジャー２戦目の日本女子オープンゴルフ選手権が行われました。

注目の現在賞金ランク１位の上田桃子プロは先週怪我した足の調子もよくないとのことだったので、誰が勝つのかと思ってました。

初日は、すっかり勢いついた飯島茜プロがトップに立ったのですが崩れてしまい…

　

２日目から首位の諸見里しのぶプロが優勝しました。上田桃子プロと同じコーチの江連忠プロがキャディーを務めた大会でした。

　

久々、古閑美保プロも上位に残りましたし、不調の上田桃子プロも、全プロ、横峯プロ、飯島プロ、大山プロあたりにも劣らない順位はキープができてよかったです。足をしっかり治してほしいところです。

　順位

　　　１位　諸見里しのぶプロ　　　　　６アンダー
　　　２位　不動裕理プロ　　　　　　　５アンダー
　　　４位　古閑美保プロ　　　　　　　３アンダー
　　　６位　上田桃子プロ　　　　　　　１オーバー
　　　　　　横峯さくらプロ　　　　　　１オーバー
　　１７位　大山志保プロ　　　　　　　６オーバー
　　２６位　全美貞プロ　　　　　　　　８オーバー
　　３７位　飯島茜プロ　　　　　　　１１オーバー

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