学年主任の先生のお葬式・・・
ここで亜紀が弔辞を読んで、雨が・・・
そしてあのシーン『第一位、あの日傘をさし掛けてくれた松本朔太朗・・・』、まさにこの話の始まりでした。
そして二人が通った宮浦高校(実際は松崎高校)・・・
智代の『ね、あっ付き合ってるの~!?』のシーンが印象深い校門です。
それにしても特徴的ですよね、この彫刻って。松崎町は富士見彫刻ラインもあるし美術に造詣が深いのかな。
この学校は校舎と校庭の間に道があります。ジョギングする陸上部、亜紀の姿にデレデレする朔太朗のシーンの場所(笑)。
校舎はさすがに入らなかったのですが、校庭は野球したりテニスして遊んでいる人たちがいたので・・・
ここで亜紀が走ってるのを毎日見ていた朔太朗。
そして現在の回想シーン・・・
『ずっと独りでやっていこうと思ってたんです。・・・気付いたら17年で…まだなんです…』な朔太朗・・・
『12秒91だったね、広瀬のベスト、ストップウォッチそのまま返すんだもん。忘れなさい、松本、あんたたちのことは私が覚えてるから、安心して忘れなさい・・・もう一度誰かを乗せて走りなさい。』と谷田部先生、本当に素晴らしい先生です。
さらにテニス場の脇の水道、亜紀からの遺書のカセットを智代が聴いてた場所。
そしてこれがあの…『妾(わらわ)はコロッケが食べたいぞよ、図書室で一緒にコロッケパンが食べたいよ』の朔のコロッケパンです。清水屋というパン屋さんで売ってます。・・・でも劇中二人が食べてるシーンって意外にも無いんですよね(笑)。
さあ次回で最後になります。名残惜しいのですがお楽しみに~。
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