篤姫 第３４話

さあいよいよ和宮の江戸入城…バトルの開始です。

江戸方と京方との衝突…篤姫と和宮というよりもその取り巻き通しの戦いって感じです。

そして入城、家茂とのご対面…いい感じです。

でも篤姫（天璋院）との対面、あくまでも仕来たりを重んじる滝山の指示で上座に篤姫、下座に和宮、敷物もありません。そして和宮登場っ！下座＆敷物なしに騒ぐ女中たち（笑）…動揺して敷物を貸そうとする篤姫にさらに非礼と罵ります（笑）。食えない人たちです。

そしてさらに篤姫への土産…『天璋院へ』…ますます燃え上がる江戸方の炎（笑）、何とかそれを抑えようとする篤姫…随分大人になりました（笑）。

そして朝廷が家茂直筆の請文を帝に差し出させたことを知り、篤姫は家茂の所へ…
自分のすべきこと…と思いを持って赴くのは和宮の元へ。

最初、前回の非礼を詫びる篤姫。降伏？？と思いきや何と逆に宣戦布告っ！？（笑）
来週は波乱の予感。

薩摩ではいよいよ島流しから西郷さんが戻ってきましたっ！これからの活躍に期待です。

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篤姫 第３３話

直弼の死後、幕府では天皇家との公武合体＆篤姫排除が画策いや進められてました。

公武合体・・・孝明天皇の妹・和宮と将軍家茂との縁組み・・・篤姫（天璋院）は和宮に婚約者がいると聞き強く反対します。自分も時代に翻弄された女性だから想いは強い・・・。

しかしながら結局は、婚儀を幕府と朝廷の架け橋にしたいという家茂の言葉にカレの成長を感じ、また感銘を受け？？安心します。

そのタイミングで薩摩藩から天璋院の元に、故郷の薩摩へ帰ってはどうかとの書状が来ます。薩摩の掛け軸を見て想いを馳せる於一（←あえて）…まあ先週のジョン万次郎のあの暴露も影響しているかな？？？

しかしながらここへ来ての神妙な面持ちの滝山登場っ！老中たちの罠であることを知らされます。
いきり立つ篤姫、いざ表へ乗り込みます。

『徳川家の誇りを忘れるなっ！』（←言葉尻に自信なし）・・・老中の安藤信正を一喝っ！カッコよかったですね～。もう立派に徳川の人間です。

そして和宮を迎える準備を武家の仕来たりで進めます。

天皇家の方でも嫌がる和宮へ日本のためと説得に成功した孝明天皇、傍にはあの岩倉具視の姿がありました。

公家の仕来たり、武家にくだらない強い想いを持って和宮も決意を固めます。

まさに公家ＶＳ武家だなあと思ったら…来週のタイトル（笑）…また『大奥』バトルが始まるようです。


～おまけ告知～

公式ＨＰを見たら…

８月２０日　１３：０５～１３：３０　ＮＨＫ総合にて…

篤姫（宮崎あおい）＆徳川家定（堺雅人）のトークショーがオンエアされるみたいですっ！
私は仕事ですが…（電車移動中に見るかも・笑）、ファンの皆さんはぜひチェックして下さいっ！！

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篤姫 第３２話

今回は見所沢山でした…花火大会だったので携帯鑑賞でしたけど…

前回に引き続きの幾島との別れ…思わず涙が出そうになりました（花火みながら外では泣けない・笑）。

そしてジョン万次郎との再会、海外生活のためかジョン…（笑）、何と尚五郎が篤姫（於一←懐かしい）のことを好きだったことを暴露っ！ビックリな展開でしたが篤姫、嬉しそうでしたね（もう二人が会えないのが残念）。絶対に本人が気付いていないだけで篤姫も好きだった筈ですからね…あの『そうかぁ～』という時の笑み…篤姫、いや宮崎あおいさんはやっぱりカワイイ。

そして篤姫（天璋院）と大老・井伊直弼との対面…バトルかと思いきや、すっかり打ち解ける両者…そんなに茶が美味しかったのか？？？いえいえ、きっと己の役割という言葉に共鳴したのではないかと思います。
でも急に直弼が素晴らしい人になってます←ズルイ演出（笑）

そしてさらに『桜田門外の変』…華やかな篤姫（天璋院）のショットを間に挟み、静かな白い雪の中でのあの事件の映像…映画かと思うような映像の綺麗さ…↑のこともあり、あの悪玉がここまで華々しく散るとは…（汗）。

これから…ということでの直弼の死…天璋院も動揺します。しかも犯人は薩摩のもの…

来週からまた時代が動きますね。

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篤姫 第３１話

一段と安政の大獄を進める大老・井伊直弼…

そんな中で将軍家持は篤姫（天璋院）に『何が正しくて間違っているのかわからない』と零します。それは篤姫が薩摩で昔思っていたことと同じ…ますます仲睦まじい母子です。

しかしながら弾圧は近衛家にも及び篤姫の母親代わりとして将軍家への輿入れに力を尽くしてくれた村岡まで捕らえられてしまいます。助けようとする篤姫と幾島、家持に頼もうとしますが滝山が制します。まあ確かにその通りでやはり御年寄なだけはありますね。

結局、家持には言えず…そこで閃いた篤姫、そして幾島…篤姫が婚礼の儀で着た白装束を村岡に届けます。結局、村岡は無罪放免になります、よかったよかった。

そしてラスト…いよいよ幾島との別れ。涙なくして見られなかったですね。お互いに泣き顔の酷さを罵りあいますが見ているこちらも酷い顔だったことでしょう（笑）。

さあ来週は早くもあの事件…ますます時代が動きそうですね。

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篤姫 第３０話

次期将軍の家茂が江戸城に入城します。そして大老井伊直弼は『安政の大獄』を始めます。

そんな中、井伊直弼のやり方に疑問を抱き始めた家持は天璋院に会おうとします。喜ぶ篤姫（天璋院）…でもその場には何故か井伊大老もっ！『何故そちが居るっ！？』…力が入りますね。

結局、家持が天璋院寄りになったのでこの対決は篤姫の勝ちっ！安堵ですね。
そして家持から『家族』と言う言葉が…家定の言葉を思い出す篤姫、思わず涙…

そしてそんな篤姫の姿や家持のことを見た幾島がまさかの大奥引退宣言っ！一橋派の敗北の責任からというよりも姫の将来に安堵してっていう感じがしました。

そんな中、渦中の島津家と西郷どんのまわりは慌しい…

藩の実権を握った斉彬の父・斉興が西郷どんと月照を捕らえるように指示、尚五郎の頼みも力ない弟・忠教…
結局、尚五郎と大久保利通が二人を助けるべく動きます。
しかし信義に厚い西郷どん、迷惑がかからぬように海に身を…助かりますが奄美への島流しが決まりました。

西郷どんにもそんなことがあったなんて知りませんでした。そして家持将軍、まさかライアーゲームはしないですよね（笑）。来週、幾島とのお別れです。

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篤姫 第２９話

先週、見られなかった篤姫ですが、家定と斉彬の死の悲しみが漂う回でした。

将軍家定の死で悲しみにくれる篤姫。

そんな篤姫をさらに支えようとする幾島、頼もしかったですね。

そして（前回見ていないのでまさかと思いましたが…）家定の死は本寿院まで知らなかったんですね。側室の志賀と母・本寿院にも伝えようとする篤姫…しかしながら志賀にも本寿院にも罵倒されてしまう始末…可愛そう…。

そして篤姫は何と22歳にして天璋院になります。そして家定が願った後見人、信じられるのはそなただけという言葉を胸にあの大老井伊直弼と面会します。しらばっくれる直弼…両者のバトルが次週以降の見所でしょうか。

そして斉彬が亡くなった薩摩では…

父・斉興と腹違いの弟・忠教が共に立ち上がろうとします。そんな忠教の側近になる尚五郎（小松帯刀）。そして斉彬の死に落ち込んでいた西郷どんも斉彬の意志を継ぐことを決意…今後の活躍が楽しみです。

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篤姫 第２７話

ついに家定との夫婦愛を感じ始めた篤姫、当初の目的は封印して中立を保とうとします。

そんな篤姫の心とは裏腹に滝山が井伊大老を押す嘆願書を持ってきます。…結局、好きにせよという篤姫、怒る幾島、今回の松坂慶子さんは迫真の演技でしたね、だから彼女を起用したのかと納得でした。

そして、中立で悩む篤姫と家定の囲碁（五目並べか？）のやりとり…あの目に碁を添えるシーンは映画『ただ君を愛してる』のワンシーンかと思うような宮崎あおいさんの可愛らしさ満天でした。

そんな中、前回、尚五郎に言われた事を反省していた斉彬の元へ、同じく大久保どんと話をして自分の軽率さを痛感した尚五郎が侘びを…その尚五郎に篤姫への書を渡す斉彬…すでに遺言めいたことを…（来週への布石…）。でもこの書を篤姫は読みませんでしたね。

そしていよいよ大老候補二人への夫婦揃っての品定め。当初、思想的には改革派だった？家定ですがココへ来て選んだのが大老井伊直弼…理由は徳川を、そして家族を守りたい…これには篤姫も感激っ！私もすでに目頭熱く…。

そして今回の山場、斉彬の書を読まずに篤姫が禁断の表へっ！あの襖をスローで開けていく演出は明らかなに今までの大河にはありませんでしたが緊迫感漂ってましたね（←また視聴率上がるなぁ）、そしてそこまでしての話が今までの反省＆誓いでした。

そして夜、これまた次回への布石なのか・・・世継ぎを打ち明ける家定、その理由は篤姫の院政？？これもある意味、篤姫への最高のホメ言葉、そして生まれ変わったらそちと一緒になれる自分がよい…もう涙腺が…。

そして来週の結末へ…来週はもっと泣きそうです…。

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篤姫 第２５話

前回の予告…早くも序盤の仏間での朝のお勤めの最中に倒れた家定…

結果的には何ともなく表へ向かいます。そして篤姫へ向けての『心配ない』の言葉…明らかに本寿院たちの動きを予見しての策のように感じたのは私だけでしょうか？？？

そして本寿院は、露骨に篤姫と家定が会わないように奔走します。

苦しい篤姫…ついに本寿院へ家定と会えるように直訴します。そして、一橋派としてではなくてあくまでも妻として家定に会いたい…あそこまで言われて成す術なく動揺する本寿院…

それは家定も同じのようで、同様に2回目の演技で母・本寿院と二人きりになり、今までのお礼と共に独立を確認し、晴れて篤姫の元へ…。

久々の二人の対面、よかったですね。特に予告編でもう別れっ！？と思わされただけによかったよかった…。

しかしながら、薩摩ではまだ不遇の士が…自分だけ方向性が定まらない大久保どん、そんなカレを見兼ねた？？西郷どんは隣の熊本まで同行させます。しかしながらそこで、大久保どんが人払いされる場面が…あの悔しさ、男としてわかる気がしますね。確かに西郷どんの活躍に較べると…でもこの悔しさが右大臣までになるんでしょうかね。

次回はいよいよ島津斉彬ＶＳ紀州派かな？？？

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篤姫 第２４話

先週、見られなかったのですが…

すっかり仲良くなった篤姫と家定。五目並べに興じている姿は微笑ましかったですね。

そんな勝負の最中に、篤姫にハリスとの会談のことを相談する家定。篤姫にとってはこの上なく嬉しかったのでしょうね、一生懸命考えて…畳を重ねてハリスを見下ろすことを思いつく、ナイスですね。

しかしながら表では、世継問題で一橋派ＶＳ紀州派が激化してきました。井伊直弼の上京で紀州派が有利？？焦る島津斉彬は西郷さんを江戸へ向かわせます。そして幾島へも家定と慶喜をあわせるように指示したようで…

篤姫もお渡りの夜、ヒヤヒヤもののお願いをします…ハリス会談に慶喜も同席させる…↑の頑張りの甲斐もあり家定はすんなりＯＫ、安堵の姫の目にも涙でした…。

しかしながらすんなりことは終わらずにこのことを知った本樹院…怖かったですね。

会談も無事に終わったのですが…

その夜のお渡り…家定には慶喜はよく映らなかったようですね（私にもドラマ上では同じく…・笑）。

次回はせっかく凄いまともな殿だった家定に何かがっ！？嫁姑問題もあるしとんでもなくなりそうですね。

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篤姫 第２２話

前回、家定が『子はできぬ』と言ったことで俄然慶喜擁立の動きを強める一橋派というよりも幾島（笑）。

そんな中、そんな話は二の次、家定がうつけではない＆愛情？？に闘志を燃やす篤姫。

そんな中、斉彬が慶喜に会います。確かに利発そうですが、鼻につくタイプ（←私の感想です・笑）。

先週あたりから体調が悪そうだった阿部が急遽します。

あわてたのは一橋派＆幾島、意外と冷静な紀州派井伊直弼。

そしてその後もなかなかお渡りが無い中、篤姫の２度目の直訴…そして家定と３回目の夜…

ここで何と自分が策略で御台所になったことを伝える篤姫…

その甲斐もあり？、ここでようやく家定の本心が明らかにっ！？

やはり暗愚ではなかった…（実際はわかりません）。凄くまともな考え＆推察力でしたね。

喜び共に…と思う篤姫ですが、誰も信じぬという家定…まだまだ真の夫婦にはなれないようです。

そして来週へ…。

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篤姫 第２１話

さあ今回もテーマは家定はうつけなのか？？？

しかしながらそれを調べるための、いやお子を授かるためのお渡りが無い…。

そこで実母本寿院、年寄滝山、そして幾島の緊急会議、どうしたら篤姫が輝くのか？？？（笑）

今までの大河にないユニークな展開でしたね（ビックリ）。

そして可愛く着飾るも結局、お渡りを直訴してしまう篤姫でした（笑）。

そして夜、前回のねずみの夫婦の続きを迫る家定に、逆になぜうつけのふりをするのかと迫る篤姫。そんな姫に家定は『子はできぬぞ、子は持たぬ』と断言っ！これは御台所、女性にはキツイ一言かと…。

その報告を聞き、動き始める斉彬、斉昭たち…。

そして姫はついに側室お志賀を呼びつけます。そばに居られればというお志賀にメラメラの篤姫、大奥らしくなってきたのか？？？

そしてうつけ問題は次回へ続くようです。

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篤姫 第２０話

前回、まさかのご対面を果たした篤姫ですが、家定の人となりに大いに疑問（不安？）を抱いています。

それは幾島も同じようで…滝山に叱咤される場面も…。

そんな中、ついに婚儀が始まり、とうとう初夜…篤姫の動揺が初々しかったのですが…家定は全く関心がないっ！？

しかも面白い話をしろっ！との命に篤姫が昔話を始めたのはよいのですが、まさか自分がそのまま寝てしまうとは…（笑）。家定は二日酔い？？？、幾島には怒られるし、本寿院も倒れてしまいました（笑）。

その後しばらく家定は篤姫の元へは訪れなかったのですが…

庭で家定がアヒルを追いかけているのを見て何かを悟ったようで…一緒に追いかける篤姫…

その時事件がっ！？体勢を崩した篤姫をさっと紳士的にサポートする家定…さあ暗愚なのかそうでないのか？？そうでなさそうな片鱗を見せた瞬間でした。

そして次回に続きます。どっち何でしょう？？？

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篤姫 第１９話

いよいよ篤姫の江戸城入城…

家定の母・本寿院との対面では上座を外して会う辺りは篤姫らしいですね。そこで本寿院がお願いするのが世継ぎ…どうなることやら…。

さらに大奥に入った篤姫、古いしきたりを次々と変えていきます。そして、家定の側室・お志賀との対面…正室の前に側室がいるんですね？？？ドロドロの大奥になっていくのかな？？

そんな中でハリスが家定に会うように迫ってきています。これで島津斉彬、水戸の徳川斉昭たちVS井伊直弼の対立が表面化してくるような雰囲気ですね。

そしてついに篤姫と…あのうつけ？？の家定とのご対面…まさかの対面…まさかかくれんぼの最中とは…

これで婚儀？？次回も楽しみですね。

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篤姫 第１８話

先週は急な地震…安政の大地震に見回られて輿入れも白紙になってしまいましたが…

そんな中で江戸に来てからもう２年も経っていたんですね、ドラマでは（笑）。でもそんな日々も篤姫には自己の鍛錬と極めて前向きの発言…凄いなぁと感心しました。

いっぽうの尚五郎…お近との婚礼の準備、両家の挨拶の時も何とも冴えない表情…完全なマリッジブルー？？あれではお近さんが可愛そう過ぎますよね。案の定、お近さんから尚五郎へ縁組を断るように言われてしまいました…でもそんなお近さんにようやく結婚を決意する尚五郎でした。

そしてついに篤姫の婚礼が決まるっ！そして義母英姫との話、ついにあの覆面を…最初の登場シーンでは考えられない心の通い合いでした。
さらに斉彬からの密命…次の将軍の話…愛の無い結婚、厳しいなぁ。

大奥から滝山が迎えに来ていよいよ、いざ江戸城へ乗り込みますっ！それにしてもやはり幾島が脇に居るのは心強いですね。

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篤姫 第１7話

いよいよ篤姫の興し入れが近づいた今回、西郷どんが輿入れ道具を集めて来ましたが幾島に駄目だしをくらってしまいました（笑）。結局、義母の英姫のものを拝見して集め直して褒められましたけど、今回のお話のメインは…

やはり上京が決まった尚五郎。そんな尚五郎に妹お近にたまに会ってくれぬかと話す小松清猷。まさかこれが最後になろうとは…。

そして江戸へ上京してきた尚五郎…西郷どんにも再会して燃えてました。

ところが急な知らせがっ！？清猷の死…。斉彬は小松家を守るためにお近と結婚しろっ！と。お近さんは嬉しいだろうなぁと思いつつも複雑な尚五郎…。
そんな尚五郎に斉彬がまたニクイ計らい…篤姫との面会＆囲碁（笑）。これが二人があう最後かも知れない…凄く淋しかったですね。

そして尚五郎は旅立ちの余韻に浸ろうと思いきや…何と大地震…ビックリな展開ですね。

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