たぶん…史上最悪の通り魔事件

今日（もう昨日ですが）、恐ろしい事件がありましたね。秋葉原での無差別な通り魔殺人事件。


























（毎日新聞）

当初心配停止の方が５人でしたが、結局、７人もの命が一人の鬼畜のせいで失われてしまいました。

せめて若い人や女性はいないで欲しいと思ったのですが、女性もいますし２０歳前後の方も被害者に含まれていました。

静岡からレンタカーでトラックを借りてサバイバルナイフを所持…完全な計画的犯行です。

『生活に疲れた』なんてほざいているそうですが、罪も無い人を巻き添えにしてふざけるなという憤りの気持ちでいっぱいですね。

それと同時に、この秋葉原の通りも自動車ですが移動でよく通りますし、たまたま思いついたのが秋葉原だとしたら別の場所で自分がそこにいたらと思うだけでもゾッとしてしまいます。

逮捕の瞬間、警察官の『撃つぞ』という声でナイフを落として御用になったようですが、こういう人間にはしっかり罪を償って欲しいですね。死にたくない気持ちがあったということでしょうから、ホント極刑にして罪を悔いて欲しい。
正直、極刑でも余りあると思いますが、また例の弁護団が現れて被害者遺族の感情を逆撫でするのかと思うと…。

いずれにしても最近、通り魔や車で故意に突っ込む事件が多いので、ホント普段から気を引き締めないと怖い世の中になりました。

　★毎日新聞記事

６月１０日追記

犯人が捕まって、携帯サイトや高校時代、派遣先でのできごとの報道もされて背景もわかってきましたね。

でも苦しいのはカレだけではない…この時代、多くの人が苦しくも懸命に生きているんですよね。
評価されない・・・誰もが思ってますよ、理不尽・・・この格差社会では誰もが思ってます…そんなのはやはり理由にはなりません、それくらい人の命、夢は尊いものだと思います。

私だって仕事では嫌なこと、ムカつくこと、評価されていないなぁと思うことあります。逆に＋実力や評価以上の仕事をしたのかと思うこともあります。

評価が数字で出易いこの時期、必要以上に過小評価したり、卑屈になったり…そして逆恨みしたりしないで欲しいですね。