新★ぶらり旅XLXVII 秋の京都・奈良の旅25栗田御所青蓮院門跡

さあ今回の『秋の京都・奈良の旅』・・・すっかり暗くなりました。



















嵐山から一気に祇園エリアまで戻ってきました。夜の白川の一本橋です。

そして訪れたのが・・・



















栗田御所青蓮院門跡です。初訪問ですね。ここは御所とあるように天皇の御所になりました。その天皇が後桜町天皇、最後の女帝って江戸時代にも女帝がいたんですね。
他にも和宮の兄：孝明天皇や明治天皇も滞在したことがあるとか…たしかにドラマに出てくる御所のような簾？？の部屋がありました。
写真は門前の大クスノキ、親鸞聖人が植えられたと言われています。



















眩い光がホタルか星空かというような雰囲気でした。



















豊臣秀吉寄贈と言われる一文字手水鉢。

そして・・・



















所々のライトアップ。










































相阿弥の庭の紅葉＆竹林＆池が美しかったですね。

では、三脚不可（まあ持って来て無いけど・笑）で厳しい撮影でしたが、庭園の紅葉をお楽しみ下さい。









































































とにかくライトアップの照明が弱い（肉眼で見るにはいいんですけどね）。



















上から見てもこんな感じですからね。























改めて竹林のライトアップ。



















そして最初の庭へ・・・この手前で期間限定の国宝青不動明王の絵も見ました。大日如来の化身・・・ということでこの庭のイメージは宇宙ですね。
























門のライトアップは真っ直ぐ天に昇ってます。

さあ次回はいよいよこの旅も最後です。お楽しみにっ！