世界フィギュアスケート選手権２００８

さあいよいよ始まりました世界選手権2008っ！

何と第３グループに日本代表揃い踏み…最終組でもキムヨナが１番手という実力を全く無視したヨーロッパ開催ならではの順番（くじなのかな？？）・・・

そんな中でのトップは中野友加里選手、久々の大会でしたがジャンプもスパイラル、そして得意のスピンも素晴らしかったですね。６１．１０点、今までで一番よい滑りがここで出来たと思います。この時点でトップっ！頑張りましたっ！！！密かに一番応援しているので嬉しいですね。ホント美しかった・・・↓ヨーロッパの解説者のラブリーとかビューティフルとか絶賛のコメントが嬉しい（笑）。（実は帰宅中で電波が弱かったので見直しました）

　★YouTube：中野選手の演技

２番手は安藤美姫選手、最初のジャンプ、３－３が３－２になったりと、ちょっとチグハグ…やはり急なプログラム変更だからでしょうか、何と結果は５９．２１点。中野選手より下…微妙な点数です。フリーで巻き返して欲しいですね。

　★YouTube：安藤選手の演技

そして３番目に浅田真央選手。さあスタート…３－３見事成功っ！トリプルルッツも決めました。行けそう…ビールマンも綺麗ですね。スパイラルもスピンも完璧っ！ちょっと一人だけ次元の違う滑りのような気がします。素晴らしいっ！！！さあ得点…６４．１０点、今年一番のショートのスコアです。↓こちらも実況が大絶賛（笑）。

　★TouTube：浅田選手の演技

次のヨーロッパチャンプ、コストナー選手…全く油断してました…何と６４．２８点…そんなによかったかな？？やはりヨーロッパ開催のアドバンテージ？？

　★YouTube：コストナー選手の演技

最大のライバル、キムヨナ選手登場ですっ！３－３見事成功っ！！！力強いですね。でもその後…まさかの転倒。でもその後は綺麗にまとめました。久々だからかなぁ～、残念。点数は…５９・８５点。

　★YouTube：キムヨナ選手の演技

…

そして最終結果…



















（日刊スポーツ）

　1位　コストナー選手　　 ６４．２８点
　２位　浅田真央選手　　　６４．１０点
　３位　中野友加里選手　 ６１．１０点
　５位　キム・ヨナ選手　　　５９．８５点
　８位　安藤美姫選手　　　５９．２１点

　★日刊スポーツ記事

フリーが楽しみですね。

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四大陸選手権フリー 女王になったのは…

今夜は四大陸選手権女子フィギュアスケートのフリーでした。ほとんど時差なく、Ｙａｈｏｏも『結果』表示をしてくれたので楽しく観れました。

その前に…

高橋大輔選手の２６０点での優勝は素晴らしいですね。絶対に世界王者になってほしいものです。

そして女王争い…

0.9差のカナダのロジェット選手もいますが（途中までちょっとヒヤッとしました）、やはり日本の二人の女王の争い…

まずは浅田真央選手…

さあトリプルアクセル…完璧です。３－３回転も決まったっ！
スピンのスピードもありますね。トリプルルッツも何とか。そしてスパイラルも綺麗ですね。
トリプルループもＯＫ。次の３－３回転も決めた～。
３－２－２回転もちょっと最初回転が遅かったけど成功。
ストレートラインステップもいいですね。
最後のスピンからのダブルアクセルでフィニッシュっ！ほぼノーミスの演技、素晴らしい。


























（読売新聞）

真央ちゃんスマイル全快、よかったよかった。
そして得点は…フリー１３２．３１点でトータル１９３，２５点です。

そして最終滑走者の安藤美姫選手…

気合のスタート…３－２回転…ちょっとバランスを崩しました・・・そして４回転…あぁ…ダブルに…。
さあ気持ちを入れなおして、スパイラル、トリプルルッツ、３-２-２回転から２－２回転。
スピンも早い　そして得意のステップ…ちょっと元気ないかな。でもスピンはよかった。

得点は…フリー１１７．５９点トータル１７７．７６点で３位。

チャンレンジすることに意義があるっ！かな。現状の実力では真央ちゃんに勝てないなら勝負するしかなかった…のかもしれないですね。でも最初のジャンプでミスした時に４回転を辞める勇気も必要かもしれないような…。まあ２位も３位も一緒と言えばそれまでだけど…残念。

女王は浅田真央選手っ！
まだ世界選手権があります。キム・ヨナ選手も出てくるでしょうからね、ミキティにも巻き返しを期待しましょう。

　★読売新聞記事

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四大陸選手権ＳＰ 女王対決再び…

昨夜、韓国で行われたらしい四大陸選手権女子の結果を先ほど朝のニュース番組のスポーツコーナーで見ました。

今回はキム・ヨナ選手は回避していますが、日本の二人の女王、浅田真央選手、安藤美姫選手は出場していますっ！

結果は…

浅田真央選手が60．94点、安藤美姫選手が60．07点と1位2位で接戦のようです。これはフリーも楽しみです。

　★時事通信記事

何故、二人の女王の対決なのにフジＴＶは土曜日の録画放送なのか疑問に持ちつつ…

　★ＹｏｕＴｕｂｅ

ＹｏｕＴｕｂｅにて真央ちゃんの滑りのみ見つけました。

ちなみに男子ＳＰは高橋選手が1位のようですね。流石です。

でもフリーも土曜日放送ということはやっぱり録画なのか？？？（フジＴＶも女王二人が出るとは思わなかったのかな？？勿体ない。）

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全米チャンピオンに長洲未来選手っ！

以前もご紹介した日本人の両親を持つアメリカのフィギュアスケート選手長洲未来選手が何と１４歳で全米チャンピオンになりましたっ！

　

（時事通信）

　

（ＳＰ演技：YouTube）

今年に入って気にしていたのですが、一気に上り詰めましたね。２年前の浅田真央選手のようです。全米チャンプになっちゃうと日本代表としてのオリンピック出場の目は薄くなっちゃったかな？？？

年齢制限で今年３月の世界選手権には出場できませんけど、来年度のグランプリシリーズには出てくるでしょうから今後益々楽しみですね。

　★スポーツナビ記事

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全日本選手権 フリー ～今年の日本の女王は…

さあいよいよ今夜はフィギュアスケート、全日本選手権の女子フリーです。

最終組の最初は浅田真央選手…

始まったと思ったら…最初のジャンプがっ！？まさかのトリプル→シングル…、次の３－３回転は成功するもののちょっと乱れました、やっぱり緊張感かな？？？今日の真央ちゃんは昨日とは別人かと思いきや…でも後半の３－３回転、２－２－２回転は決まりました。やはりちょっとキレがなかったけど、何とか終えた感じ…やはり最初の滑走者のプレッシャーでしょうかね、残念。でも得点はトータル２０５．３３点…後半基礎点が高いジャンプを成功させたのがよかったのでしょうが、う～ん、正直出来よりも点数が高い気がします。

次は村主章枝選手…

ジャンプはエッジの指摘をされてましたけど大きなミス無く…そして流れるようなスパイラル、途中のジャンプも危なげなく…とおもったら１箇所痛いミス。ステップは流石でしたが、見せ場の筈のスピン…ちょっとキレが無いかな？？？村主選手もちょっと本来の滑りではないですね。得点は…１６１．７９点。

そして頑張って欲しい…中野友加里選手…

最初のトリプルアクセルっ！何とか成功（危なかった…）。３－２回転成功。スピン…綺麗だぁ～。トリプルルッツも成功、サルコウも成功。スパイラルも完璧っ！ここまで滑った選手の中で一番よいですね。後半の３－２－２回転成功は大きいっ！ステップも軽やかです。最後の３－２ジャンプも成功でパールスピンもっ！最高ですね。さすがでした…魅了されました。思わず涙…よく頑張りましたね。そして得点は１８４．３１点…これはもしかしたら中野選手の最高点じゃないでしょうか。こっちまで目頭が熱くなります。

そしてラストは安藤美姫選手…また奇跡が起こるか？？？…

さあカルメン…３－３回転、決まった～っ！！！トリプルサルコウも素晴らしい。トリプルフリップも。これでミキティワールドです。磨きのかかったスパイラル。中盤…トリプルループも成功。ルッツも。トゥループも。２－２回転…ジャンプはほぼ完璧。そして十八番のステップ、圧巻の滑りですね。最後のスピンまで…最高ですね。昨日とは別人でした。やはりスタンディングでしょう、これは。得点はもちろん…と思ったのですが…何故か…２０４．１８点。

　順位

　

（毎日新聞）

　　１位　浅田真央選手
　　２位　安藤美姫選手
　　３位　中野友加里選手
　　４位　村主章枝選手
　　
いや～、今回は絶対に浅田選手の得点がおかしいっ！正直、個人的にこの結果は納得いかないですね。


３組目で気になったのは…

昨日に引き続き…14歳、西野友毬選手、２回のミスがありましたけど、浅田真央選手が出てきた時と同じ怖いもの知らずの演技でした。これからプレッシャーと上手く付き合えたら楽しみな選手になりますね。
それから太田由希奈選手、足の怪我の影響もあるのかな？ダブルジャンプまでですけど、スパイラルやスピンを中心に演技力なら最終組のメンバーにも全く引けをとらない素晴らしい演技でした（去年も同じような感想ですけど…）、ホント素晴らしい選手ですね。

　★毎日新聞記事

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全日本選手権 ショートプログラム ～女王の対決

さあ今夜から年末、最後のスポーツかな？フィギュアスケートの全日本選手権のショートプログラムが行われました。

今回はYahooさん『結果』としてくれたので感謝です。

まずは安藤美姫選手…

最初の３－３回転…何とか堪えた感じでした。でもここで転倒して今年の悪夢が始まったことを思えば頑張りました。その後のトリプルフリップも果敢にチャレンジ。その後の演技は慎重過ぎるくらい丁寧な演技で６８．６８点でパーソナルベストです。でもちょっと魅力に欠けたかな？？？

そして浅田真央選手…

とにかくショートの呪縛を解いて欲しい…そして始まった３－３回転っ！完璧でしたね。これで波に乗りました。久々本来の滑りだったと思います。本当に魅了されました。衣装を変えたことで呪縛が解けたのか？これで世界選手権が楽しみになりましたね。点数は何と７２．９２点です。真央ちゃんスマイル全快でした。私も会場にいたら間違いなくスタンディングしてましたね。

次は村主章枝選手…

３－２回転成功っ！トリプルフリップも成功。久々のほぼノーミスでしたので元々演技力のある選手ですからね、本当に久々の健在ぶりを魅させていただきました。まだまだ終って欲しくないですからね。特に最後のスピンは流石の一言。得点は６３．５０点、久々の笑顔ですね。

最後は中野友加里選手…

３－２回転見事成功っ！しかしトリプルルッツがダブルに…。でも相変わらずスピンが早くて綺麗。表現力は本当に素晴らしいです。そして最後のドーナツスピン…見事です。あのジャンプのミスがちょっと痛いけど…得点は６１．１６点。

これでショートプログラムの順位

　

（読売新聞）

　１位　浅田真央選手
　２位　安藤美姫選手
　３位　村主章枝選手
　４位　中野友加里選手

村主選手にも頑張って欲しいんだけど…やっぱり中野友加里選手には世界選手権に出て欲しいから、明日頑張って欲しいですね。

上位では無いけど…ジュニアから挑戦の西野友毬選手、ジャンプが得意とのことでしたけど、スパイラルもステップもよかったですね。これから頑張って欲しいです。特にアメリカの長洲未来選手は両親が日本人で日本代表にもなれますからね。次のオリンピックの３人目の椅子の争いは激しいです。
それにしても改めて１４歳の時の浅田真央選手って凄かったんですね。今もだけど…。

　★読売新聞記事

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キム・ヨナ２連覇っ！グランプリファイナル

今週はいよいよグランプリファイナル。
昨日のSPは見られなかったのですが、まさかの浅田真央選手の滑り…NHK杯の安藤美姫選手もそうですが、フィギュアスケートにも絶対は無いということでしょうかね？

そして今日はフリーが行われました。

実は、今回はYAHOOも『結果』としてくれていたのですが、スポーツのトップ画面で見ちゃいまして…後悔でした。

まずSP６位の浅田真央選手。最初に今期初のトリプルアクセルを決めました。ある意味、プレッシャーから開放されたのかもしれないですね。エッジのミス以外は全く問題なく、３－３のフリップジャンプも綺麗に決めました。ステップも惚れ惚れする滑りでした。
滑り終えたときの達成感、こちらまで嬉しくなりましたね。１９１．５９点。

それからSP４位の中野友加里選手。最初のトリプルアクセル…着氷も綺麗でした。この安定感は凄いっ。
その後しばらく安定した滑り・ジャンプでしたが、まさかの３－２－２前の転倒…惜しかった。
でも全体的には素晴らしい滑りでした。いや～美しかった。１７２．９６点。

そしてSPトップのキム・ヨナ選手。最初のジャンプのミスこそありましたけど、その後は完璧、とても１７歳とは思えない手足を長く魅せる優雅な演技だったと思います。得点は１９６．８３点。演技点の高さは流石です。

でもキム選手のイナバウアーを見ると改めて荒川静香選手のイナバウアーって凄いなぁと併せて思いましたね。

　

（時事通信）

結果は…

　１位　キム・ヨナ選手、抜群の安定感でした。去年はフロック的な部分もありましたが、今回は完全な実力勝ちですね。
　２位　浅田真央選手、よく６位→２位はさすがです。日本選手権のSPでは呪縛を解いて欲しいですね。
　５位　中野友加里選手…１箇所ミスあったので、日本選手権ではノーミスで浅田真央選手、安藤美姫選手に迫って欲しいですね。

他の選手では来年あたりにキャロライン・ジャン選手が伸びてきそうですね。

　★時事通信記事

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高橋大輔選手 NHK杯２連覇っ！

昨日の衝撃が覚めやらぬ今日、男子フィギュアスケートのフリーが行われました。

実は放送は見ていないのですが…（何故に17時？）

　

（ロイター通信：SP演技）

SPで２位につけていた高橋大輔選手が何と逆転優勝ですっ！
凄いですね。エキシビジョンの放送時間には少しは演技の放送してくれるかな…

これでトリノ出場決定ですっ！頑張って欲しいですね。

　★読売新聞記事

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NHK杯 こんなミキティは見たこと無い…

昨日から行われているNHK杯。今大会で２位以上ならファイナル出場になる安藤美姫選手。当初の報道では４回転も解禁か？というほど明るい話題だったのですが…

　

（ロイター通信）

昨日のショートプログラムは３－３回転を３－２回転にして自己ベストの２位だったようですが…

先ほどのフリー…とにかくジャンプが…コンビネーションが…

これが安藤美姫選手なの？という滑り…

結果４位…

まさかのファイナル行けず…。彼女はツイているようでいつも要所でこういう結果になってしまうことの方が多いですね。

優勝はイタリアのコストナー選手。今年からファイナルの会場のトリノの大学に通われているそうで、ファイナル出場は嬉しいでしょうね。
でも正直、浅田真央選手やキム・ヨナ選手と較べると滑りに魅力が無いですね。
安藤美姫選手が自分の滑りを出来ていれば…悔やまれます。

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キム・ヨナ選手、中野友加里選手、グランプリファイナル出場っ！

今週の女子フィギュアスケートはロシアグランプリ。でもテレビ放送はないみたい（それとも見逃した？）…で結果が出ました。

やはりキム・ヨナ選手がダントツの強さで優勝しましたっ！そして中野友加里選手もパーソナルベストを更新して見事出場２大会連続２位でグランプリファイナル出場決定っ！です。

　

（時事通信）

今季前に、１０代世代の台頭で来年の引退も示唆していましたが、グランプリでも素晴らしい滑りを見せて欲しいですね。一番応援したい選手ですから。

　★時事通信記事

これで、ファイナリストは浅田真央選手、マイズナー選手、キム・ヨナ選手、中野友加里選手…後は安藤美姫選手ともう一人…って感じかな？

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浅田真央選手、早々とグランプリファイナル出場決定っ！

今週のフィギュアスケートはパリグランプリ。女子では浅田真央選手が出場しています。昨日のショートプログラムでは１箇所ジャンプのミスがありながらもトップという他と差のある演技でしたが、本人は何と悔し涙を流していました。彼女の最高の演技を目指す志に胸を打たれましたね。

そして先程、フリーのオンエアが終わりました。

実は、また今回もＹＡＨＯＯさんにやられてしまい結果を早々としってしまったのですが…毎度毎度いい加減にして欲しいですね（怒）。『結果』って表示しないと嫌でも目にしてしまう…。まあ今回はラジオでも結果を耳にしちゃいましたけど…（笑）

さっ、気持ちを入れ替えて滑りですが…

今回は果敢にもトリプルアクセルに挑戦っ！でも失敗しちゃいましたね。でも昨日失敗した３回転のコンビネーションは見事、成功しました。

前回は勝利にこだわりましたが、今回は＋αの気持ちでトリプルアクセルの挑戦でき、さらに昨日の失敗を克服しましたから満足行く滑りでの優勝、本当によかったですね。

　

（時事通信）

しかもこれでグランプリファイナル１番乗りですからね。本番はトリプルアクセル成功させて欲しいですね。

アメリカグランプリのチャンピオンのマイズナーは相手にならなかったし（でも同じくファイナル決定）…彼女のライバルはやはり安藤美姫選手とキム・ヨナ選手だけなのかもしれないですね。

　★時事通信記事

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中国グランプリはキム・ヨナの圧勝っ！

さあフィギュアスケートのグランプリシリーズも第３戦、中国グランプリです。

ショートプログラムでは、まさかの村主選手の11位、キム・ヨナ選手の３位という結果でしたが…

フリーの演技…

まず村主選手はミスも多かったのですが、演技力もありますし、上位３位以外は抜く演技で４位まであがることができました。でも得点としては大差をつけられているのが痛いところ、やはり苦手のジャンプの安定性が必須ですね。

そして去年のグランプリ女王キム・ヨナ選手の登場っ！
どう見ても、アメリカの安藤美姫選手、カナダの浅田真央選手よりも素晴らしい演技でした。完璧と思った時にジャンプで回転数不足のミスが１回ありましたが、彼女のパーソナルベストで見事優勝でした。流石ですね。

次回はマイズナーＶＳ真央のようですね。楽しみです。

　★時事通信記事

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カナダグランプリっ！

フィギュアスケート、今週はカナダグランプリ。浅田真央選手、中野友加里選手が出場しました。ショートプログラムで転倒してしまった両名でしたが…

まず、中野友加理選手。最初のトリプルアクセル…見事成功っ！昨年は悉く２回転の判定に泣かされましたが最高の滑り出し。得意のドーナツスピンも決めて１箇所ミスがありましたがこの時点でトップに立ちました。層が厚くなっている中でしっかりレベルアップをして帰ってきましたね。パーソナルベストです。

　　

そして浅田真央選手の登場。無難にノーミスで演技きって見事、逆転優勝っ！中野選手は２位とワンツーフィニッシュですね。レベルが高い女子で、１位２位独占は大きいです。

　★時事通信記事

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グランプリシリーズアメリカ大会っ！

今週から始まりましたフィギュアスケート・グランプリのアメリカ大会、高橋大輔選手が見事優勝しましたっ！演技も早朝見ました。転倒もありましたが、さすが世界一のステップ…今年はホント楽しみですね。

そして女子…先ほど結果が…

※続きに結果が出てますので、今夜楽しみな方はスルーして下さい。

　

（写真：時事通信）

ダイジェストでテレ朝『やじうまワイド』で放送されました。ノーミスでフリーではトップの成績だったみたいですけど、結果は、マイズナーの２位でした。あのショートのステップでの転倒が痛かったかな…。でも先日の日米対抗よりもグーンとよくなっていますし、怪我の痛みも何とか我慢できたみたいでよかったです。

次は頑張って１位になって欲しいですね。

それにしても、Yahooで『SP２位』とかで表示するのは辞めて欲しいですね。せめて『SP結果』とか、テレビ放送が録画の場合、そういう配慮も欲しいところです。頼みますよっ！Yahooさん。

10月29日20時36分追記

1箇所１ターンになったミスがあったんですね。それでもフリートップ…今年も楽しみな安藤美姫さんの演技でした。
しかもフリーはあのカタリーナ・ビットさんも演じた『カルメン』。実際に彼女の演技をしっかり覚えている訳ではないのですが、懐かしの演技を観て私が一番美しいと思うフィギュアの選手ですからね、今年は安藤選手に肩入れしちゃいますね。

さらに追記…

マイズナー選手は『トゥーランドット』だったんですね。この曲だけでやはり荒川静香選手の演技を思い出して自然と涙が出てしまいます。今年のグランプリの会場はトレノ…彼女の強い気持ちが表れてますね。

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日米対抗フィギュア

いよいよ冬の季節が到来したんですね、公式戦開幕戦の日米対抗フィギュアが行われました。

去年は男子がアメリカ、女子が日本、それぞれ勝利しましたが…

今年はとにかく日本のデキが悪かったですね。

男子は全員転倒で完敗。

　

（時事通信）

期待の女子も、安藤美姫選手がまさかの最初のジャンプでの転倒。正直転んだ時、やっちゃった（ケガした）と思ったのですが、演奏を止めて間隔おいてから演技を続けました。右肩がちょっと心配ですね。

そして浅田真央選手は無難に終えたのですが…村主章枝選手は２度も転倒してしまいました。

結果はこちらもアメリカチームに負けてしまいました。

　★時事通信記事

そして全体的にキレがない…まあプロじゃないしあくまでもピークは世界選手権やグランプリファイナルでしょうから仕方ないのでしょうけど、正直かなり残念でした。
アメリカは若手中心でしたし、無理に出て怪我でもしたら１年棒に振ることにもなりかねないですし、日本ももっと若手主体でいいんじゃないかなぁ～って思っちゃいましたね。（まあTBSとスポンサーとの兼ね合いもあるんでしょうけど…）もしこれでアメリカが勝たなかったら…勝負じゃないってくらい日本チームの内容が悪かった…。

それにしてもアメリカの１４歳、キャロライン・ジャン選手と長洲未来選手は脅威ですね。長洲選手、日本チームにならないかなぁ～。キム・ヨナ以外にも強敵の出現の予感ですね。

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