フィギュアスケート グランプリ２００８ アメリカ大会フリー

さあ待ちに待ったアメリカ大会のフリー・・・

上位6人、まず3人はアメリカ代表…マイズナーはまだ19歳なのに試練ですね。長洲未来は２回も転倒しちゃいました。

そしてトップ３・・・

まずは中野友加里選手・・・↑４位以下が振るわないこともあり最初のジャンプこそ守りに入ったのか？ダブルにしてしましたが、中盤のトリプルルッツや他の演技はよかったですね。相変わらずスピンが凄いしステップもスパイラルも…カワイイ、そして最後のドーナツスピンも美しい～って絶賛な私です（笑）。このメンバーが揃った大会での３位・・・と思ったら２位（１７２.５３点）は素晴らしい～、よかったです。そして何があるかわらないです。

さあミキティ、安藤美姫選手・・・最初の３－３バッチリ、そして…トリプルサルコーに変更してきましたね。
ちょっとスパイラルでよろけました、肩があがらない状況ですからバランス技も難しいんでしょうね。
でもその後のジャンプはバッチリ、そして得意のステップ、スピンもよかった、１０点差ですしね、ムリせずによい演技で終えられてよかったです・・・でも最初のジャンプが３－２のジャッジ…まさかの３位（１６８．４２点）。

そしてトリのキム・ヨナ選手・・・最初の３－３は高くて安定がありますね。でも２回目・・・まさかの抜けての１回転。う～ん、手足が長くてスパイラルとかスピンがズバ抜けて綺麗ですね。今までは勝負の綾でのグランプリ２連覇でしたが今回はちょっとすると３連覇かも・・・（汗）、確実に去年以上にレベルアップしてますね、優勝（１９３．４５点）。

これで浅田真央選手の初戦（4戦・パリ）が気になりますね。

★時事通信記事

安藤選手は3戦目の中国杯、またキム・ヨナと…厳しいなぁ。

中野選手は6戦目のNHK杯、こちらは浅田選手の2試合目と一緒。