ぶらり旅V 秋の京都の旅28 天徳院＆東熊野観音寺

さあ今回の『秋の京都の旅』も引き続き・・・



















東福寺の塔頭の天徳院です。６～７月と11月しか見ることができないスポット。初訪問ですね。
あの大阪冬の陣のきっかけになった方広寺大仏の文字『君臣豊楽、国家安康』を当時の住持が選んだことから取り壊されてその後復興しました。

広くはないのですが、ここもまた落ち着いた庭園です。























そして突き当たりの花頭窓の眺め・・・絵の額縁みたいですよね。

そしてその後、東福寺から東へ・・・


















当初予定していなかったのですが『紅葉まつり』の文字につられた東熊野観音寺です。
ここも弘法大師のゆかりの寺院のようです。そしてこの付近で、あの『枕草子』の清少納言が育ったそうです。
写真は奇麗な鳥居橋。























子護弘法大師

























































本堂



































大師堂























ぼけ封じ観音・・・今からしっかりお参りしておきました。























そして銀杏の絨毯と・・・


















この旅一位二位を争う深紅の紅葉を発見しましたっ！

次回も初訪問地、お楽しみに～。