2007年 流行語大賞は…

もう今年もあとわずかなんですね、流行語大賞が決まりました。

大賞は…

　『どげんかせんといかん』（東国原知事）

　『ハニカミ王子』（石川選手）

ですね。東国原知事はわかりますけど、何故ハニカミなんだろう？？？だったら去年はハンカチ王子でよかったじゃん？？って思っちゃいましたね。あっちの方が盛り上がってた気が…。まあゴルフ業界には明るい話題ですけど…。

　

普通に考えたら『そんなの関係ねぇ』ですけどね。絶対におかしい～？？？
←それこそ『どんだけ～』ですね。

そして何故か桝添大臣の姿も…最近すっかり存在感なくなっちゃいましたしね。年金問題…改善できそうもないからアピールなんでしょうねぇ。

そして気になる漢字の方…今年は『偽』ってイメージですがどうでしょう？？？

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星野ジャパン 北京五輪っ！！！

今日は台湾戦。勝てば五輪出場です。

結果は…

たった今、星野監督の胴上げがありました。見事１０：２で勝ちました。

正直、６回に相手４番にダルがホームランを打たれた時には、あのメダルを失った時の松坂がダブりましたけど、７回の満塁でのスクイズでその呪縛が溶けました。

あの采配は星野監督のMVPですね。その後の連打で勝負を決めました。

逆転し返すまで、ヒヤヒヤでしたから台湾もやはりレベルは高かったんでしょうね。

とにかく勝ってよかった。星野監督、全選手お疲れ様です。

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風林火山 第４８話

いよいよ川中島…

Gackt政虎が川中島に攻めてきました。

そして武田軍も進軍します。出発の時…やはり変わらぬリツの気持ちを背に勘助も出発します。

そして勘助は進軍の途中で諏訪へ立ち寄ります。そこには四郎勝頼が元服していました。初陣に逸る勝頼ですが、勘助は諏訪の守備につくことを命じます。何故か由布姫の亡霊（いや幽霊）まで登場？？？

さあ川中島に着いたGackt政虎、何と海津城には攻めずに敵地深くの妻女山まで攻め入ると号令します。『弱いものいじめはしない』みたいなこと言ってましたね。さすが謙信ですが、実際は武田軍を動かすための賭けだったんですね。

でもそれに気付いていた勘助は討って出ないように進言します。対峙する両軍。

そんな中、あの原虎胤が生きていた？？？ということで勘助は原美濃の所へ。そこには『おふく』なる老婆が？？？どうやらこの方がキーパソンのようですけど、彼女の登場のために原美濃は行方不明になったんですね（笑）。

そしていよいよ次回が山場のようです。

ストーリーとしてはつなぎの回でした。

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新★ぶらり旅XXVIII 京都・紅葉の旅⑦知恩院

さあ今回の『京都・紅葉の旅』は、京都に戻ってきまして…

　

知恩院【Googleﾏｯﾌﾟ】です。写真は…

　

映画『クローズド・ノート』のロケ地　一本橋のところにある知恩院古門です。

　

　

　

国宝の知恩院の三門です。ここは映画『初雪の恋』のロケ地でもあります。次に行ったらしっかり階段も撮ります（笑）。

　

そしてこちらも国宝の本堂です。

メインは奥にある方丈庭園…

　

入り口を潜るといきなり『おぉ～っ』って感じです。

　

　

水面にも紅葉が映ってますけど本当に綺麗かつ風情のある庭園ですね。この奥に徳川三代の絵があったのですが、凄くリアルな描写でそこにいるかのような素晴らしいものでした。

　

そして境内には椿も咲いてました。映画『初雪の恋』での花言葉は『ひたむきな愛』…一般にもだいたい同じ感じかな？　いいですね。枯れた時が気になってたのですが好きな花になりました（笑）。

次回も祇園から…。

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白川の一本橋 ～映画『クローズド・ノート』京都ロケ地

さあ、京都への『ぶらり旅』のもうひとつの目的、映画『クローズド・ノート』のロケ地巡りも始まります。

　

祇園を流れる白川の一本橋【Googleﾏｯﾌﾟ】です。

　

伊吹と隆が話をしていた橋･･･

　

そんな二人の情景を『クローズド・ノート』（伊吹の日記）を手前の橋で読んでいた加恵。

　

そして加恵と隆…

　

『七色の鯉』いないかぁ～。

　

そして沿いに止めていた隆の自転車で…。って流れ

　

改めて、ここは知恩院の古門の手前にあります。

　

この橋は比叡山での阿闍梨修行の後、京入りするのに最初に渡る橋だったそうです。

　

今では普段は近くの女子高の通学路のようです。

また『ぶらり旅』で近くになったらロケ地報告します。お楽しみに。

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星野ジャパン王手っ！

さあ今夜の野球は北京五輪に向けての天王山、VS韓国戦でした。

やりましたね、韓国に勝ちましたっ！際どい試合でした…４：３。

成瀬に、川上、岩瀬、そして上原…よく投げたと思います。

明日はいよいよダルかぁ～。今日ダルと思わせたのは当たりましたね。でも逆に韓国の先発、打順が違う？？？
←あれは国際ルールでよいものなのか？？？良ければ首脳陣に『渇っ』ですね。こっちもここまで想定、または利用して臨まないと…韓国人の強かさの表れではありますけどね。

明日の台湾戦、決めて欲しいですね。

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高橋大輔選手 NHK杯２連覇っ！

昨日の衝撃が覚めやらぬ今日、男子フィギュアスケートのフリーが行われました。

実は放送は見ていないのですが…（何故に17時？）

　

（ロイター通信：SP演技）

SPで２位につけていた高橋大輔選手が何と逆転優勝ですっ！
凄いですね。エキシビジョンの放送時間には少しは演技の放送してくれるかな…

これでトリノ出場決定ですっ！頑張って欲しいですね。

　★読売新聞記事

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新★ぶらり旅XXVIII 京都・紅葉の旅⑥宇治

さあ今回の『京都・紅葉の旅』は、ご好評なので宇治全体を写真多めにご紹介します。

　

宇治橋傍の紫式部像。ここ宇治川周辺は源氏物語の『宇治十帖』の舞台、平等院は元々は光源氏のモデル、嵯峨源氏の源融の別荘でした。

　

平等院通りにある『伊藤久右衛門』、有名なお茶屋さんっぽかったので撮ってました。

　

宇治川ライン…気持ちいいんでしょうねぇ。

　

船上でどうやら食事が出るんですね。いいなぁ～。

　

宇治川の上流。京都の南エリアだからでしょうかね、まだ紅葉は少し早かったです。あれっ川に人？？？

　

ズームアップっ！どうやら鮎釣りみたいですね。

　

ここは鵜飼で有名でしたね。今は女性の鵜飼の方がいるんですね。檻の中にいるのは鵜＝ウミウです。

　

ここは魚の宝庫なんでしょうね、立派な水鳥です。

　

ん…トンビかな？？？

そして対岸の…

　

宇治神社【Googleﾏｯﾌﾟ】です。この縄は『知恵の輪』らしいので潜りました。頭良くなったかな？？？

さあいよいよ今日のメインの世界遺産…

　

宇治上神社です。宇治神社と上下組だったようです。

　

国宝の拝殿です。

　

同じく国宝の本殿です。

　

境内には、宇治七名水の残った一つ桐原水があります。でも生ではちょっと…。

ぐるっとまわって宇治橋の傍…

　

　

創業８４０年の通圓で休憩。本当に宇治橋の横にあるのでこの風情。おかげで本当は抹茶パフェを食べたかったのに…

　

　

やっぱり本格的に抹茶と茶団子です。

次回はまた京都市内に戻ります。お楽しみにっ！

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星野ジャパン まず1勝っ！

今日から野球の北京五輪最終予選が始まりました。

まあ初戦のフィリピン戦は相手が格下だからオープン戦みたいなもので…

楽勝の１０：０コールドゲームでしたね。

涌井投手のピッチングもよかったし、抑えの小林投手もよかった。稲葉選手もホームランを打ったし、セ･リーグ首位打者の青木選手のノーヒット、最後の打席が見逃し三振というのが気になりましたけど…。

さあ明日がいよいよ天王山、韓国戦。ダルビッシュ次第でしょうね。

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NHK杯 こんなミキティは見たこと無い…

昨日から行われているNHK杯。今大会で２位以上ならファイナル出場になる安藤美姫選手。当初の報道では４回転も解禁か？というほど明るい話題だったのですが…

　

（ロイター通信）

昨日のショートプログラムは３－３回転を３－２回転にして自己ベストの２位だったようですが…

先ほどのフリー…とにかくジャンプが…コンビネーションが…

これが安藤美姫選手なの？という滑り…

結果４位…

まさかのファイナル行けず…。彼女はツイているようでいつも要所でこういう結果になってしまうことの方が多いですね。

優勝はイタリアのコストナー選手。今年からファイナルの会場のトリノの大学に通われているそうで、ファイナル出場は嬉しいでしょうね。
でも正直、浅田真央選手やキム・ヨナ選手と較べると滑りに魅力が無いですね。
安藤美姫選手が自分の滑りを出来ていれば…悔やまれます。

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アジア王者が…

今日はJリーグの最終節、首位浦和と２位鹿島の優勝がかかった戦いでした。浦和は最下位の横浜FC相手だったので当然勝つと思ったのですが…

　

（時事通信）

まさか…０：１で負けてしまいました…。そして鹿島は清水相手に快勝っ！

何と鹿島アントラーズの逆転優勝という信じられない結果に終りました。鹿島アントラーズファンの皆さんおめでとうございます。小笠原の復帰が大きかったのかな？？？

それにしても浦和は、天皇杯も確か格下のチームにあっさり負けたし、アジアチャンピオンになって気が緩んじゃったのかな？？？チャンピオンらしい試合をして欲しいものです。

これではやはりトヨタカップは厳しいなぁ～。

　★時事通信記事

そして私のファンタジーサッカーも終りました。今シーズンは惨敗でした…今日も最悪だった…。来年は仕切りなおしです。

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新★ぶらり旅XXVIII 京都・紅葉の旅⑤ 平等院

さあ今回の『京都・紅葉の旅』は京都市を離れて…

　

宇治茶で有名な宇治市へやってきました。写真は有名な宇治川の宇治橋です。６４６年…大化の改新の翌年からかけられているらしい歴史のある橋です。

そしてここのスポットは、世界遺産でもある…

　

平等院【Googleﾏｯﾌﾟ】です。今、建立から３６０年で初の公開になっている羅漢堂の天井の龍も話題ですが、写真は撮れなかったので早速メイン…

　

　

　

国宝の鳳凰堂です。２枚目はご存じ１０円玉のショットですね。このように左右対称なのが鳳凰に似ているから…または…

　

１万円札のモデルの鳳凰が屋根にいるので鳳凰堂と言われています。

そしてここに祀られているのが…

　

阿弥陀如来像です。今回唯一の仏像のショット、外からも顔を拝ませてくれました。仏師定朝の確証ある唯一の遺作です。もちろん中にも入ってお祈りさせていただきました。

ここでは紅葉よりもとにかくこの鳳凰堂に魅せられましたが、意外にも…

　

世界遺産の看板のところの銀杏と楓のツーショットが一番綺麗でしたね。

そして鴨川沿いで昼食…

　

　

鮎宗の『鰻いいむし付き茶そば季節の天心』（２，６００円）です。とにかく食べたこと無い食感の食材も含めて美味しかったですね。見た目も風情がありました。

次回も引き続き宇治からお送りします。

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映画 『初雪の恋 ヴァージン・スノー』

今夜は京都にちなんだ映画を観ました。TSUTAYAの新作コーナーにあった…

　

映画『初雪の恋　ヴァージンスノー』です。新作＋宮崎あおい＋京都ということでレンタルしちゃいました（笑）。

まずは予告編（YouTube）をどうぞ。



この映画も『クローズド・ノート』と同じく、京都を舞台にしているからか、映像の美しさに惹き込まれます。ある意味、京都の観光DVDです（笑）。

そして主役の二人…宮崎あおいさんは『ただ、君を愛してる』同様に素晴らしい演技を魅せてくれます。あの時は写真でしたが今回は絵画…芸術が似合う女性ですね。そして今の若手女優ではやはりWあおいが抜けてます。
イ・ジュンギ君のことはあまり知らなかったんですけどね。こちらもいい演技です。

とにかく最近いろんな合作映画・ドラマがありますけど、ここまで両国の文化（風習や言葉）を上手く表現している映画は珍しいのではないでしょうか？
韓国の男の子の積極性、京都の女の子の淑やかさも上手く表現されています。そして『約束』という言葉の発音…凄いなぁって思いますよ。

ストーリーは…観て欲しいので触れませんけど、とにかくひたすら一途な七重（宮崎あおいさん）の健気さに思わず涙が出ました。

とにかく素晴らしい映画なのでよろしければ観て欲しいですね。

…ということでここからはロケ地紹介？（京都の魅力満載の映画ですから、『ぶらり旅』の予告編みたいですけど…）

　

キム・ミン（イ・ジュンギ）の住まいは清水寺の付近？？？

　

七重の家へ通じる小路は祇園にあります。アングルは全く逆ですけどね、好きなショットです。

　

あの映画でも登場した南禅院の水路は七重が絵を描いていた場所です。

　

七重が重要なアイテムを渡したのが知恩院の三門の裏…先に映画を観ていたらきちんと階段も撮ったのに…。

　

そして『約束』をしたのは竹林の道でした。

ストーリーもいいですし、今秋に京都へ行った人も、京都にゆかりのある人も、そして修学旅行以来行っていない人も（笑）･･･観て欲しいですね。

12月2日追記

何とこの記事を書いた11月30日が宮崎おあいさんの誕生日だったんですね。こういう偶然もあるんですね。『誕生日おめでとうっ！』

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新★ぶらり旅XXVIII 京都・紅葉の旅④ 三十三間堂（蓮華王院本堂）

さあ今回の『京都・紅葉の旅』は、またまた修学旅行の定番、三十三間堂【Googleﾏｯﾌﾟ】です。

　

南大門…こちらも東寺の金堂と同じく豊臣秀頼の建立です。撮影できませんでしたが、豊臣秀吉も太閤塀なるものを造ってます。

　

　

国宝の本堂、いわゆる三十三間堂です。ご存じの通り、中には千手観音坐像、風神・雷神、四天王の他多くの像が並んでいます。そして周りを１，００１の千手観音立像が立ち並んでいます（実際は他へ５体移動しているので９９６あります）。

そして…

　

ここで江戸時代に『通し屋』が流行りました。この堂の端から端の的を目掛けて射たんですね。

ここは紅葉の旅にならない？？かと思ったんですが…

　

三十三間堂らしいベストショットです。こういう爽やかなものもいいですね。

この本堂の北側には…

　

　

これまた豊臣秀吉の側室だった淀君（茶々）が、父・浅井長政の供養のために建立した養源院があります。ここは建立してまもなく焼失したそうですが、妹のお江（崇源院・徳川秀忠妻）が再建したそうです。中には入りませんでしたが、『血天井』（１６００年の伏見城の戦いの時の板の間を天井に利用）があるそうですね。

そしてそもそもこの三十三間堂は…

　

後白河法皇が建立した法住寺の一部でした。この奥に後白河法皇が眠っています。

次回は京都市をちょっと離れます。それだけの甲斐はあるスポットですよっ！お楽しみにっ！

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映画 『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』

久々のDVDは、今夏に見逃した
　

…『ドルフィンブルー　フジ、もういちど宙へ』です。

映画のストーリーは題名からも、また話題になったことからも、そして今なおフジが健在だからこそわかると思いますけどね。

劇中では壊死の広がりを止める時、義ヒレをつける時の決断への葛藤は、担当としては当然で本当によくわかりますね。

　

（伊豆三津シーパラダイス）

そしてラストのジャンプっ！は『よかったねぇ』と目頭が熱くなりました。余談ですがあのカメラワークは素晴らしいですね。

　

（油壺マリンパーク）

そしてとにかくイルカ達の演技力？が凄いです。餌をあげずに自然にふれあう演技ができるのは凄いなあと関心しちゃいました。

そして、改めて飼育係の皆さんの大変なお仕事を垣間見ることができる映画でした。

この映画にも永作博美さん出ているんですね。いい役やってます。『近くにいてもイルカの気持ちがわからない』という言葉に対して『人間も』っていうセリフは上手いなぁ～って思いました。

この映画を見るとまたイルカ達に会いたくなりましたね。特にいつか美ら海水族館には行きたいです。フジもいますが、ジンベイザメやマンタも見たいですね。

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