新★ぶらり旅XXIII 信州の旅⑤ 信州そば

さあ今回の『信州の旅』はとうとう松本とはお別れ…

　

これまた偶然にも、この日は松本の夏祭り『松本ぼんぼん』の日でした。

　

ナワテ通りにいたカエルの像です。

　

松本城と旧開智学校の間にある趣のあるお店『一茶おやき本舗』です。カエルに一茶…小林一茶も長野県の人なんですね。

　

おやきが有名なお店でしたが暑かったので、『ぶらり旅』定番（好きなだけ？？？）のソフトクリーム、今回はそば風味です。大人の味って感じでしょうかね（笑）…美味しかった。

　

さあいよいよ信州そば…何処で食べようか悩みましたが、創業明治23年の『弁天』さんに決定。

　

食べたのは『かもすい』です。ざるそばを温かい鶏肉と卵のつけ汁で味わいます。暑い日には持って来いの食べ方かな？？？

　

花いっぱい運動の街ですから最後は満開の花で…。

　

次回は別の街へ…お楽しみにっ！

Close

新★ぶらり旅XXIII 信州の旅④ 旧開智学校

さあ今回の『信州の旅』は松本で松本城と同じくらい有名な観光スポット、旧開智学校です。

　

こちらが旧開智学校です。こちらも『白線流し』に出てきました。

　

明治時代の代表的な擬洋風建築物です。

　

ステンドグラスかな？

　

当時のガラスかな？ユラユラ感が伝わるか？ちなみに反映されている女性は幽霊ではありませんからね（笑）。

　

何気ない所に芸術性を感じます。


建築としてはわかりましたが…

　

歴史的にもここは日本で最も古い小学校なんですね。机が小さい…実は私は未熟児で生まれて小学校低学年まで一番小さかったので小さい机を見ると懐かしくなってしまいます。

　

こんな螺旋階段があったらわんぱく坊主だった私は転げ落ちていたでしょう（笑）。

　

古いオルガンです。何か懐かしいですね。

　

寒い地方ですからね、ストーブで暖まったんでしょうね。

　

明治天皇が訪れた時の部屋です。日本の教育の祖みたいな学校ですね。

　

隣には開智小学校、こんな小学校で学びたいっ？？？

　

小学校の夏と言えばアサガオか、やはりヒマワリですね。

　

最後もやはり校舎で…。松本って凄いところなんだと改めて感じました。いいなぁ～松本っ！

次回でそんな松本も最後です。

Close

新★ぶらり旅XXIII 信州の旅③ 烏城

さあ今回の『信州の旅』は、国宝松本城、別名烏城ですっ！

　

この文字がカッコイイっ！でもまだ城は隠れちゃってますね。『風林火山』、武田信玄ファンには深志城の名で馴染みかな？

ではでは…

　

どうですか？？？さすが国宝美しいっ！…というよりもやはり現存しているのが有難いですね。

　
　

アップでっ！

　

黒門です。いよいよ中へ…

　

左手前の月見櫓がお洒落です。本当に月をみたいですね。

　

小笠原牡丹…『風林火山』等では情けなく描写されている小笠原長時ですがこういう心持もあったんですね。

　

入り口から天守閣を見上げて…凄いですね。

　

１階の梁です。太いですね。展示品も一部を除いて撮影OKのようでしたが、実際に見て欲しいので掲載しません。

　

天守閣の天井です。

　

東西南北全て撮りましたが長閑な北側です。

　

北側の埋橋…近年、観光用に造られたそうですがすごく合っていますね。

　

北側の池に綺麗な睡蓮が咲いていました。

最後までやっぱり…

　

松本城を堪能しましょう（笑）。

次回も松本と言えば…の観光スポットです。

Close

新★ぶらり旅XXIII 信州の旅②白線流し

さあ今回の『信州の旅』、いよいよ本格的にスタートです。

　

戦後社会を明るくしようという『花いっぱい運動』が始まったのもこの松本市なんですね。さあそんな松本市内へLet's Go!!!

いきなり目玉っ！

　

♪君と出～会～ったきせ～きが～　こ～の～胸にあふれてる　きっとい～まは～　じゆ～うに空も飛べるはず～　夢を濡～らしたな～み～だが　う～な～ばらへ流れたら　ず～っと　そ～ばで～わ～ら～って～い～て欲～し～い～♪（空も飛べるはず・スピッツ）

そう…この街があの『白線流し』の舞台の松本なんですね。そしてこの川が白線を流す薄川です。

　

本当はもう少し上流の舞台となった松本北高校のロケ地である松商学園高校【Googleﾏｯﾌﾟ】や白線を流す場所も撮りたかったのですが…例の時間回復のために断念、また来よう。

　

鳥が居ました。思っていた通りの綺麗な川で嬉しかったですね。

　

　

こちらもドラマで登場していた神社、深志神社です。赤い色彩が鮮やかです。

　

　

『当国（信州かな？）第一の名水』と言われる源智の井戸です。ここで早速井戸水を補給です。

　

さすが城下町松本です。中町エリアは蔵だらけ。

　

牛つなぎ石…有名な『敵に塩を送る』の話、今川、北条の塩封鎖に困っていた武田領に敵対していた上杉謙信が塩を送った話の塩を運んだ牛車が縄を結んだ石です。本当に上杉謙信の生き方ってカッコイイっ！

　

昭和初期の風情を残すナワテ通りです。

次回はお待ちかね、国宝でもある松本のシンボルの登場ですっ！

Close

新★ぶらり旅XXIII 出発っ！

さあ今回から新シリーズです。タイトルはいつも悩むのですが…のちほど。

今回も『静岡の旅』同様に夜のうちに移動しようと思ったら…

　

朝日を高尾山で見ることになろうとは…

実は八王子発０：４０の『ムーンライト信州』に乗るつもりが…駅員さんの『発券所が開いている間に買ってくれないと…』との冷たい一言、小田原でスムーズに『ムーンライトながら』に乗れたことで油断していました…（汗）。結局、八王子の漫画喫茶で1泊（しかも沼津の時と同じ系列だったのに会員証がなく＋３００円・笑）。

そして始発から…

　

高尾行

　

大月行

　

山梨行

そして…

　

最後が松本行っ！そうです、今回は『信州の旅』、最初に訪れるのは松本です。

　

南アルプスを眺めながら…

　

甲府駅で乗り換えの僅かな時間にギリギリ買った駅弁で朝食です。

　

小淵沢駅の小海線ですが、まさに『風林火山』号って感じですね。

　

４：５２に八王子を出て８：３５に松本着…約3時間半４０駅に渡る鈍行の旅でした（苦笑）、これだったら『青春１８切符』の方がよかった…と反省。

さあ次回からしっかり旅を満喫しますよ（笑）。

Close

新★ぶらり旅ＸＸＩＩ 静岡の旅２６ 駿府城と静岡おでん

さあ今回で『静岡の旅』もひとまず終了、最後は静岡市内に寄ります。

　

駿府公園【Googleﾏｯﾌﾟ】の外堀ですね。

　

巽櫓と東御門。駿府城としてはここしか残っていないのが残念ですね。

　

狭間です。ここから弓や鉄砲で狙います。

　

内堀です。

　

本丸跡に家康公の銅像が立ってました。何故か突然のスコール。

　

青葉通りには変わった彫刻、銅像、噴水が多く見られました。特にこれは水が溜まると変な動き方をして水を出します。

　

ここが青葉おでん街…でも休みでした…。

　

代わりに青葉横丁へ…新宿のおもいで横丁のような懐かしさを感じます。

　

これが『静岡おでん』ですね。雰囲気はよかったけど普通のおでんのように思えるのは私だけなのか？？？

そしてこの旅最後の今日のベストショットっ！
　

巽櫓と夕陽です。最後の最後で晴れました？？？

　

帰りはこだまで帰りました。結局江ノ島で見られた富士山が静岡で見られませんでした（悲）。

さあ次回からいよいよ新シリーズですっ！お楽しみにっ！！！

Close

新★ぶらり旅XXII 静岡の旅２５ 大井川鉄道のSL

さあ今回の『静岡の旅』はとうとう大井川鉄道で戻ります。

　

千頭駅へ戻ってきました。ここから…

　

待ってましたっ！SLに乗りますっ！でも何か違う…　あぁ…後ろ前逆だぁ～。ちょっと残念…。

　

この車輪部分…SLの醍醐味ですね。

　

こちらは運転席、カッコイイです。幾つになっても（という年齢では無いですけど…）ワクワクしますね。

　

客車は昭和10年代に東海道本線を走っていた年季ものです。

　

さあいよいよ出発です。気分は銀河鉄道９９９ですね。ちなみに最後尾の席を予約していました。

　

大井川と併走しています。こういうショットが撮りたかったんですよね。

　

６月１７日の『鉄腕DASHっ！』でTOKIOと戦った辺りです。リーダーの予想外の活躍に破れてしまったSLでしたが見応えありましたね。

　

トンネルに入るとちょっと幻想的な感じ。

　

まさに『世界の車窓から』って感じですね。

　

そろそろ長いようで短い汽車の旅も終わります。足元からも煙が…。

　

到着しましたぁ～っ！お疲れ様ですと声をかけたくなりますね。何故か生き物のようにすら思えるSL…溜まった熱湯を噴出してます。

次回でいよいよこの旅も最後です。

Close

新★ぶらり旅XXII 静岡の旅２４ 寸又峡温泉

さあ今回の『静岡の旅』は、さらに寸又峡を満喫しますっ！

　

まずは大間ダムと夢の吊り橋とお別れして戻ります。

　

まずは山の幸を味わえそうなお店『手づくりの店　さとう』を発見っ！何を食べようか…

　

実はこれを食べたいと思っていた鹿刺しです。綺麗なお肉です。ご飯は麦トロ、奥にあるのはこんにゃくみそ田楽。ホント最高でした。鹿肉は臭みもなく、基本的に馬刺しに似ているような気がしました。
そしてこのお店のご夫婦のお心遣いも有難く、番犬のワンちゃん？もお利口さんでした。

　

近くにある日帰り温泉です。ここの受付のおじさんがまたいい人でした。

　

貸切状態だった露天風呂です。乳白色の温泉は石鹸要らずとおじさんに教えてもらいました。

　

温泉に浸かっていると見えませんけど壁際に行くと手前の小川と滝が見えます。

　

悩みましたが出血大サービスっ（笑）。これでも女の子と間違われるくらい？？元は色白なんです。この旅でも見ず知らずの方に足綺麗だねって言われ…女の子なら嬉しいんでしょうけど男の身ではちょっと複雑ですね（苦笑・きっと妹は綺麗なんでしょう）。→だから夏は日焼けしたくなっちゃうんですよね。

お口直しの写真がちょっとなかったので…

　

水蒸気の写真でご勘弁をっ！（笑）

次回はまたまた大井川鉄道で帰りますが、大井川ですから当然…お楽しみにっ！

Close

新★ぶらり旅XXII 静岡の旅２３ 夢の吊り橋

さあ今回の『静岡の旅』は寸又峡【Googleﾏｯﾌﾟ】をさらにすすみます。

　

『天使のトンネル』です。ここの風にあたると無病息災になるとか…健康が一番大事だとつくづく思います。

そしてトンネルを抜けるとそこは…

　

大間ダムです。水の色が綺麗です。

　

そしてこちらが『夢の吊り橋』です。実はこの橋にもイヌワシがいたのですが…不覚にも撮り逃しました…自称写真家としては悔やみきれない失態でした…（泣）。

　

この吊り橋を渡ります。幅が狭いですね。ドキドキワクワクです（笑）。

　

濡れた吊り橋…ちょっと怖いですけど水嵩の増した湖はすぐ真下に水面がありました。

　

水力発電施設でもある大間ダムです。水面にやっぱり霧が…。

　

上流側は『釣りきち三平』に出てくるような主がいそうな雰囲気です。

　

渡りきると３０４段のキツ～イ登り階段です（汗）。

　

頑張った甲斐がありましたね、少し季節はずれの紫陽花が出迎えてくれました。

　

以前この辺りを走っていたディーゼル車ですね。

　

嫌でも気が引き締まりますね。

　

ホントに未来に残したい自然です。

次回は昼食と温泉ですっ！

Close

新★ぶらり旅XXII 静岡の旅２２ 寸又峡

さあ今回の『静岡の旅』は大井川鉄道を下車して先に進みます。

　

またまた違う車両を発見っ！

　

おぉSL見っけっ！

　

南アルプスあぷとラインもありますがちょっと目的地の方向が違うので…

　

バスでさらに1時間ほど…

　

着きました寸又峡っ！カモシカがいるのかな？？？

　

サルグルミ…雄雌株が一緒で穂が毎年交互に雌株、雄株がなるそうです。

　

おぉこれだけでも来た甲斐があります。見下ろすような感じです。吊り橋が長いですね。

　

トンビじゃないですよ、イヌワシです。優雅ですね～気持ちよさそう…。

次回はさらに奥へ行きます。

Close

新★ぶらり旅XXII 静岡の旅21 大井川鐵道

さあ今回の『静岡の旅』はいよいよ3日目、山ですっ！何で行くか？それは大井川鉄道ですっ！

　

出発は金谷駅【Googleﾏｯﾌﾟ】です。

　

　

　
　
このレトロ感は…銚子電鉄や小湊鉄道以上かもしれません。実際、ここの車両の統一感はありません。寄せ集めって感じです。それがまたよいのですけど…ノスタルジックですね。

　

　

大井川らしい山女の甘露煮や静岡といえば桜海老の佃煮…合わせて懐かしい雰囲気の漂う『大井川ふるさと弁当』（１，０００円）が朝食です。

　

大井川沿いをどんどん登って行きます。３日目の写メはこの辺ですね。

　

霧？雲？水蒸気？？？不思議な感じでした。

　

日本一短いトンネル？と対向車両。

　

河の水位が高くて流れも急でした、雨の影響ですね。

　

山に近づいている雰囲気がゾクゾクしますね。

次回は終点に着いて…。

Close

新★ぶらり旅XXII 静岡の旅⑳清水港

さあ今回の『静岡の旅』はずっと西へ移動しまして清水港周辺をご紹介します。

　

清水駅を出て海方向へ行くと見えるのが清水港市場『河岸の市』【Googleﾏｯﾌﾟ】です。

　

市場ですからこんな感じです。

　

ここで早めの夕食、食べたのは『のっけ家』の丼もの…実は名前も値段も覚えていないんです…スミマセン。

　

水上バスで対岸へ移動します。

　

やっぱり清水です。

　

海保、海猿ですね。

　

清水港周辺は火力発電所があったりかなりの工業地域…残念ながら水は東京湾並みに汚かったです。

　

ここで初めて目に飛び込んできたランタナ、気にすると東京でも見かけましたけど（笑）。カラフルな花ですね。

そしてひたすら（笑）歩いてつきました…

　

２日目の夜の写メの場所、清水（三保）灯台【Googleﾏｯﾌﾟ】です。

　

清水港と違って外側の太平洋は綺麗でした。三保の松原…この一帯はウミガメの産卵エリアでもあるそうです。波が高くて遊泳禁止エリアです。

　

浜も急に深くなるような場所でうねりもかなり凄いですね。わかりますか？？？少し水に入ってカメラをギリギリに構えて撮ってます。あまりムリはしていないのですが…。

次回はようやく（笑）３日目、山へ向かいます。

Close

新★ぶらり旅XXII 静岡の旅⑲淡島の『離宮』＋α

さあ今回の『静岡の旅』はあわしまマリンパークので昼食です。

　

磯料理『離宮』です。

　

ここはわたくしにとってはまさに竜宮城。イルカを臨んでの食事です（嬉）。

　

食べたのは伊勢海老の天ぷらです。やはり美味しい天ぷらは塩で…まさに極楽でした（笑）。

そして船で淡島を離れてロープーウェーの出発する建物へ戻ると…

　

『世界のカエル展』をやっています。

　

アルビノアフリカツメガエル…ウーパールーパーみたいに色素が無いカエルです。

　

ファンタジーツノガエル…ペットショップとかでよく見かけるツノガエル。可愛い顔しています。

　

アルビノツノガエル…ファンタジートノガエルと同種ですが黄色くて赤い目のものは別種のような扱いをうけているそうです。

そしてここの飼育担当のお姉さんに声をかえられまして、有難いことにエサやりでカエルを集めてくれましたっ！
　

どうですかっ？？？ドクガエル軍団揃い踏みです（笑）。コオロギの赤ちゃんをどんどん食べていきます。動くものに反応するそうです。

　

こちらも…。

　

この花の葉の中で休むと説明を聞いている傍から居てくれました。

これであわしまマリンパークとはお別れでまた別の街へ行きます。

Close

新★ぶらり旅XXII 静岡の旅⑱あわしまマリンパークのイルカショー

さあ今回の『静岡の旅』はお待ちかね、あわしまマリンパークのイルカショーですっ！

　

海の真ん中にあるステージへ飼育係のお兄さん、お姉さんがボートで移動していきます。そのボートの周りに寄ってきたバンドウイルカです。

　

早速ジャンプっ！

　

午後に同じショットをアップでっ！何処に飛ぶか解っていたので勝負してみました。

　

輪を泳ぎながら集めています。

　

そして渡します。

お待ちかねの今日のベストショットっ！！！

　

ガボッな瞬間ですっ！ドンピシャしかもアップっ！ちなみにトリミングしてませんよ～。

　

手前にあるものは…まずは予行練習っ！けっこう気に入っているアングルです。そして…

　

この棒は私の真横。こんな近くに飛んでくるとはっ！！！

　

２頭でジャンプっ！

　

３頭でジャンプっ！！

次回はお昼ご飯とここでの最後のスポットのご案内です。

Close

新★ぶらり旅XXII 静岡の旅⑰ あわしまマリンパークのアシカショー

さあ今回の『静岡の旅』はお待ちかね、アシカショーです。

でもその前に…

　

ゴマちゃん（ゴマフアザラシ）です。泳いでいる一瞬のショットですが…視線を感じます（笑）。

　

さあショーの始まりです。まずはお兄さんカール君。

　

身体の特徴の説明、頭の毛を逆立ててます。毛で覆われていることがわかりますね。そして…こんなに一度に食べるんかいっ？？？

　

定番はお手の物。

　

この構えはもしや…

　

何と背泳ぎしているんですよっ！

　

何と前足２本で歩いています。恐るべし。

　

弟登場っ！">←名前が思い出せません（悲）。スリムです。

そしていきなり今日のベストショットっ！

　

ナイスジャンプっ！

　

君はイルカかい？？ってくらい凄いです。

　

タソガレテイル？？？

　

並々ならぬ信頼感を感じます。

　

バイバイっ！

この兄弟は私が今まで見たアシカの中で一番の２頭です。難易度も高いし、ショーの後にもいろいろやってましたけど、芸の数も半端じゃないですね。一見の価値のあるアシカショーですよ。

次回はいよいよ彼らのショーです。ベストショット目白押しですのでご期待下さいっ！

Close