映画『ALWAYS 三丁目の夕日』

昨日、『1リットルの涙』と2本立てでDVDを観ました…

　

『ALWAYS　三丁目の夕日』です。ずっと観ていなかった一昨年、日本アカデミー賞を総ナメにした作品です。

先日、11月公開の『ALWAYS　続・三丁目の夕日』の予告編を観て、ほんの少しの映像でも涙が出るほど素晴らしかったので、こちらを観る前に何とか前作を観たいという念願を昨日叶えました。

　

（東京タワー）

昭和33年（1958年）の東京の下町を舞台とし、夕日町三丁目に暮らす人々の暖かな交流を描く感動ドラマ。

私が生まれる14年前の時代ですけど、随所に昔の懐かしさを垣間見れる作品でした。何でもないところで涙が出てきてしまうような懐かしさ、そして面白さが詰まっていました。

　

（都電・今年の桜の頃の写真ですけど…）

劇中に、都電に乗って遠出をするシーンがありました。私も数回、遠出をして心配させたことを思い出しちゃいましたね。当時、私はケロッとしていた筈なんですけど、ああいうシチュエーションだと何故か泣いてしまうんですよね、子供って。

　

（ミゼット・こちらも最近のガーデニングショーから）

とにかく懐かしかった…そして心を揺さぶられましたね。アカデミーショーを総ナメにしたのがわかりました。

続編、楽しみです。