新★ぶらり旅XXXVIII 春の茨城の旅⑩古河総合公園

さあ今回で『春の茨城の旅』も最後…





















古河総合公園を改めてご紹介します。写真は雰囲気のある御所沼です。

沼で休んでいる彼らを撮ろうと思ったら逃げられました（笑）。



























園内には生家園もありました。２軒ですけどね、こういう建築物が残っているのは嬉しいですね。





















そしてその隣には古河公方館跡（別館）があります。





















そして公方足利義氏の墓所も園内にあります。





















古河駅へ戻る途中にあった長谷寺。奈良と鎌倉以外にもあったんですね。初代公方足利成氏が鎌倉の長谷寺から十二面観音菩薩像を勧請してできたそうです。



























お茶屋口には風情のある建物…でも当時にあったものではありません。江戸時代にはここは日光への通り道、この古河が休憩地であったそうです。

街全体が歴史深い印象のある街でした。では、後半は公園の花々…



























黄色い水仙。





















今年初かな？？木瓜（ボケ）です。





















ユキヤナギです。



























スノーフレークがまだ咲いてました。





















最近、綺麗な乙女椿を観る機会が増えましたね。

そしてまだ咲いていた遅咲きの梅…





















たぶん豊後です。





















紅梅の淋朱梅です。





















こちらも紅梅、五節の舞です。

ラストは桃…





















咲き始めの寿星桃（ジュセイトウ）です。きっと今頃満開かと…。

今年は東京のソメイヨシノとほぼ同時期に満開を迎える時期になったので５分咲きで桃を観ましたけど、いつか満開の桃を観たいですね。

これでこの旅も終わり…ちょうど、この後の『東京・桜の旅』のスポットにそのまま向かっています。