そしていきなりの秀吉登場っ!部下になれと詰め寄っても、命をとられようとも主は一人…と直江兼続。さらに秀吉に好かれてましたね、さすが秀吉に愛されて家康に怖れられた男です。
掴みはOKで幼少時代…
正直、上杉謙信は大好きでしたが上杉家のその後(景勝や兼継)のことをよく知らなかったのですが…
謙信の軍師・宇佐見が溺死した時に一緒だったのが景勝の父・長尾政景だったんですね。
その知らせを聞いて上田庄にやってきた謙信こと、阿部寛…超カッコよかったですね、1歩1歩の足音が何とも…しかも刀で丸太が切れるっ!凄かったですね。
しかしながら喜平次(景勝)は、謙信を逆恨みして謙信に切り込みますっ!しかし謙信はよい眼をしているで済ませます…カッコよすぎ(嬉)。
その後、心を閉ざしてしまった喜平次ですが、ひょんなことから武士の子たちと与六(兼続)の喧嘩の仲裁に入りますが、与六と喧嘩に…でもそれが心を開くきっかけになったようです。
そして謙信は喜平次を養子にする決意をします、まあ自分の姉の子ということもあったのでしょうけど。
狩りに出てからの喜平次とのやりとりもまた非常によかったですね、謙信らしさが出ていてNHK、阿部寛はナイスチョイスですよっ!!!
ついに喜平次の謙信への疑心も解けます。
そして喜平次は坂戸にある寺・雲洞庵で、侍としての修業を始めますが小姓たちとはなかなか心を開きません。そこで目をつけられたのが、あの時の喧嘩相手の与六…
与六の母・お藤は反対しますが…父・樋口惣右衛門がそれが一番よいと言い聞かせます。しかしながら嫌がる与六がまた親泣かせな…結局、惣右衛門は与六を小屋へ閉じ込めます。
どう説得してよいかわからない父・惣右衛門を他所に、母・お藤は紅葉は幹の身代わりと言う有り難いお話をして聞かせます・・・いい話だ…でも泣くしかない与六…篤姫の流れ汲むような展開に1話にして私も涙…(笑)。
そして雲洞庵へ…そこで一言…『こんなところに来たくなかったっ!』と与六。
でもそんな与六を気に入る謙信でした・・・って最後まで謙信カッコ良過ぎでした。
次回も楽しみですね。
もうワクワクでした~~♪
阿部チャンもかっこよかったし~♪
子役の子も。。うまかった~~@@
役者なんだなぁ~~って感心しきりでしたよ~~*^^*
私の感想は、長尾政景の暗殺(?)から始まるシーンをもう少し分かりやすくして欲しかった・・「疑惑」に留まっていることからの演出でしょうが、長尾政景と宇佐美定満との具体的シーンが欲しかったと思います。主役は「直江兼続」と分かっていますが、何か消化不良のようで・・・
あけましておめでとうございます。
遂に始まりましたね、戦国大河が!
風林火山を見ていたお蔭で
何となく人間関係も分って助かりますね(笑)
>NHK、阿部寛はナイスチョイスですよっ!!!
いや~前任者が「あれ」だったんで
どんなことになるのかと思いましたが全然OKでしたね!
人間離れしたキャラは踏襲してましたが・・・
これなら楽しくレビューも行けそうですね。
今年もヨロシクお願いいたします。
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